シャンテ サラのたわ言・戯れ言・ウンチクつれづれ記

"独断と偏見" で世相・経済からコミックまで 読んで楽しい 面白い内容を目指します。 

今の車は高過ぎ…でも…

2007年09月17日 | テクノロジふ~ん
私の所有する車は、15年乗り続けているヴィンテージものです。 次の車検では、ゴム部品を交換しますから、今回よりもう少しかかりますよ、とディーラーから念を押されても まだ乗っています。

そろそろタイヤも古くなってきたので、タイヤを交換するかと、カーパーツ・ショップへ行ってみました。 以前もそこで5万ほどで交換しましたが、今回は4万強で最低のものがセールで積んでありました。

今度タイヤ交換すると、またあと5年ほど乗り続けることになるでしょう。 その間に車検が二回ありますから、その車検だけで30万以上かかりそうです。
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いっそ車を交換するかと、ディーラーに出かけますと、そのディーラーの営業マンは、同じ車種だと、もうじきニューモデルが出るらしいので、今のは見積もりたくないとのことでした。 他のディーラーに客を取られるかも知れないのに、新情報を教えず 売りつけて後から恨み言をいわれたくないのでしょう。

それで、今度は別のメーカーのディーラーに出向くと、丁度同じ位の排気量の車がなく、少し小さめの排気量の車を推薦され、それで見積もってもらったら、なんと車両価格に70万もプラスされ、またまた考え直しました。

ナビを付けようとしたのですが、それが20万~30万もするのです。 中身はパソコン+GPS とかわりないのに、高すぎます。 他は諸費用です。
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他にも、この15年の間に様々な新機能が追加されています。 メインランプにディスチャージとかいって 同じ電流でより明るいものとか、後方にカメラがついて車庫入れの誘導がディスプレイに写るとか、スマートキーというキーを身につけていれば キーを差し込まずに ボタンを押すだけで始動するとか、アクセサリーがやたらと増えています。

私は、基本的に車は走って曲がって止まればいいと考えています。 エアコンは必需品ですが、それ以外は全て「あれば便利」なものだと思います。
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ハイブリッドカーのカタログももらって読むと、セダンのベース車は 1500cc の小型車で、それにモーターと専用電池を積んで200万円台ですね。

更に最近発売された追加車種は、3300cc の400万円台の SUV と、2400cc の400万円前後のミニバンです。

どちらも私の好みでなく、2000cc の発売を待つことにしましょう。 だけど、今の価格帯だと、300万円を越えそうですね。

もう1社のハイブリッドカーは、1300cc をベースにした小型車で、 200万円台ですね。

以上

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