左から 古関 裕而 (ウィキペディアから)、「イヨマンテの夜」を歌う吉原 光夫 (https://www.youtube.com/watch?v=LXscvlAXUjE&list=RDMMLXscvlAXUjE&start_radio=1)、「栄冠は君に輝く」を歌うプロのソプラノ歌手 秋本 悠希 (https://www.youtube.com/watch?v=dngNEX_QvGc)。
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夏の高校野球大会で歌われる「栄冠は君に輝く」は私の好きな曲の１つで、色々な人・合唱団が歌っていますが、私は男声合唱版が力強さが感じられて、最も好きです。 女声が入ると 声は綺麗ですが、力強さが失われてしまいます。
作曲は古関 裕而。 知らなかったのですが、YouTube などで検索すると、次には「イヨマンテの夜」が出てきて、聴いてみると これも面白いです。 イヨマンテ (イオマンテ) も日本語っぽくないので、これも調べると「アイヌの儀礼のひとつで、祭りのことである」と出てきます。 単純にいうと “クマ祭り” です。
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ウィキペディアから ＿＿ 古関 裕而 (こせき ゆうじ 1909～89) は、日本の作曲家。 気品ある格式高い曲風で知られ、現在でも数多くの作品が愛されている。 福島市出身。 生涯で 5千に及ぶ曲を作曲したとされる (※追加１へ)。
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いやホント ネットって便利です。 ちょっと疑問に感じた事を、ネット検索すれば たちどころに分かるのですから。 他人に訊く必要もなく、また 本や図書館で探さなくても、直ぐに最新情報にたどり着けます。 もっとも そのためにはネット通信会社と毎月 5千数百円払う契約をしていますから、年間 6万円の “秘書か助っ人” を雇っていると思えば安い？
また スマホでも検索できますが、私はスマホ検索は殆ど利用しません。 ４インチ画面 (対角線 10cm) が小さすぎて見にくいのと、タッチキー操作が煩わしく、反応も遅いためです (使っている iMac は、27インチあり十分に広いです)。
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こんなことをやっていると、TV など見ている暇もありませんから、TV は捨ててしまいました。 でも NHK 屋さんはしつこくやって来るんですねぇ。 見てないし、受像器もない、将来見る気もないと何度いっても、リストに載っているらしく、雇われお兄さんが年に１回ほど年代わりで “契約してー 契約してー” としつこくやって来ます。
ああいうお仕事も どちらかというと、誰もやりたがらない種類の仕事でしょうから、 NHK 内部の人ではなく、外部に雇った人を使うんですね。 こうした接客・契約取りの仕事は大概 本体の人ではなく、外部の別会社の人が行います。
ネット通信会社の切り替えを促す訪問営業もその類の１つです。 戸別訪問で口座を作れと銀行、切り替えを促す新聞、牛乳製品、生命保険の契約取り、無農薬野菜売り、リフォーム、水回りのトラブル解決、床下換気扇の取り替え … などなど、いろんな売り込みの人が来ますし、不動産売却を促すチラシは毎日のようにポストに入っています。
ジョギングの行き帰りに歩いていると、近所のあちこちのお宅のポストには「チラシお断り」の紙が貼ってある家も ＿＿ まぁ ちょっと煩わしいですもんね。 古関 裕而の話しがすっ飛んでしまいました。
今日はここまでです。
※追加１＿＿ 数多くの流行歌・歌謡曲や映画音楽、軍歌の作曲を手掛け、戦後は、ラジオドラマ「鐘の鳴る丘」の主題歌「とんがり帽子」や、二葉あき子の「フランチェスカの鐘」、藤山一郎の「長崎の鐘」、伊藤久男の「イヨマンテの夜」、織井茂子の「君の名は」、岡本敦郎の「高原列車は行く」ほか、数多くの大ヒット曲を生み出した。
他方で、早稲田大・慶應大・中央大・東京農大・名城大応援歌、全国高等学校野球選手権大会の大会歌「栄冠は君に輝く」、東京五輪の選手団入場行進曲「オリンピック・マーチ」、応援歌、行進曲の分野でも数多の作曲を手がけ、和製スーザと呼ばれた。 楽器を一切使わずに頭の中だけで作曲を行い、繁忙期には同時に３つの曲を作っていたといわれる。
以上