シャンテ サラのたわ言・戯れ言・ウンチクつれづれ記

"独断と偏見" で世相・経済からコミックまで 読んで楽しい 面白い内容を目指します。 

ネットスラングに閉口する

2024年06月22日 | 世相あれやこれや
左から「嬉しい顔、ヤッホー!」、「コンニチハ! お名前は?」、”ファビョる” 検索で拾った画像。
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ネットに投稿される内容表現には特有のスラングが散りばめられており、読んでいて なかなかに厄介です。 例えば DQN です。 最初は「DQN が … 」で、何のこっちゃいなと?でしたが __
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DQN (ドキュン) とは、日本語の文脈で「粗暴」「非常識」「軽率」「反社会的」「低脳」な者、またはそのように見える風貌の者へ使われるインターネットスラング・蔑称の一つである。「DQN」とは、軽率そうな者、実際に軽率である者、粗暴そうな風貌をしている者、実際に粗暴な者、非常識で知能が乏しい者を指す時に用いる。 1994年から2002年までテレビ朝日で放送されていた番組『目撃! ドキュン』が由来とされる (ウィキペディア ※1)。
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ネットで検索すれば やっと意味が判るのですが、ひと手間です。
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先日も「ファビョる」が出てきたので、これもネット新語かと思ったら、奥が深いです。
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火病 (ひびょう、かびょう、ファッピョン、ファビョン) は、朝鮮民族 (韓民族) 特有の情緒由来の感情や激しいストレスを抑えてきたことで起こる疾病である。 インターネット上では「急に怒り出す人」の代名詞のように使用されるが、(中略) 「ファビョる」は「ファビョン」の動詞形で、特定の国籍に限らず逆上した人に対する侮蔑の意を込めて表現したもので、単に「キレる」という意味でも使われる (ウィキペディア ※2)。
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また 韓国人は感情的な民族だともいわれます。 これは国際的にも有名らしく、
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1972年 米ニクソン大統領は、中国の周恩来に「北も南も韓国人は感情的で衝動的な人びとだ。 その衝動的で好戦的な人びとが事件を起こさないようにしなければならない」と語ったという (『朝鮮日報』2013年11月13日)。 感情的、衝動的、好戦的が韓国人の民族性であるというニクソンの指摘は傾聴に値する __ WEB Voice 2017年1月20日から ※3
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ともありますから 米国も北朝鮮が衝動的に軍事行動を起こさないよう、それなりに注視・対応しているのが想像できます。 トランプ前大統領の米朝首脳会談は異例だったんですね。 もっとも トランプさんは異例ずくめの人物で、有罪評決を受けた最初の大統領経験者です。

一方 韓国人自身が、火病らしきものについて語っている内容もあります__
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長女は高2で囲碁の勉強をやめたが (中略) 多分、ボクの教え方が厳しすぎて囲碁が嫌いになったのだと思う。 カッとすると見境がなくなる性格が自分でも嫌になる時がある __『私の履歴書 趙治勲 (ちょう ちくん)』(5月25日 日本経済新聞 ※4)
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ともあり、6歳で韓国から来日して既に半世紀以上 日本で過ごす囲碁棋士ですら半島人としての性格を受け継いでいるのですね。 この『私の履歴書』には もう一つ 面白い内容があります __



左から『私の履歴書 趙治勲』※5、B&Lチャンピオンシップでのマリア・シャラポワ。
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幼少の頃に生まれ故郷を離れると、生地の言葉を忘れてしまうのは仕方がない事です。 
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6歳で日本にきて18年。 憧れのタイトル (1980年 名人戦) を初めて手にした。 翌月には早速、韓国で大韓民国文化勲章の授賞式に臨んだ。 郷土の土を踏むのは来日して初めて。 大統領にも面会し、文字通り「故郷に錦を飾る」形にはなった。 韓国の記者が相手だと、ボクの韓国語が下手なことがクローズアップされてしまうのだ。 この時の会見で「あいつ喋れないんだ」と囁くのが聞こえ、とても傷ついた。 喋れなくても向こうのいうことは理解できてしまう。 心の傷が癒え、韓国が好きになるまでに40年近い歳月が必要だった __『私の履歴書 趙治勲』(5月14日 日本経済新聞 ※5)
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テニス選手のシャラポワもロシアを7歳で離れて米国で育ったため、ロシア語が流暢ではないようです。 記者会見でロシアの記者からロシア語で質問され、何度も聞き返して失笑を買っていたという報道を思い出しますが、シャラポワが趙治勲のような心の傷を負ったとは書かれてないですね。

移民が多い欧米と、そうではない韓国の違いでしょうか。 でも 最近は韓国から脱出する移民も多いと聞きますが …『日本の約10倍「毎年約2万人」が韓国籍を放棄して海外脱出 … 韓国の将来に絶望する人が増えている理由』(President Online 4月18日 ※6)

以上 雑駁としたブログでした。

今日はここまでです。

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