ヤッセンボの七目八目 (By 鈴木ジョージ)

情報・通信の世界に半世紀以上います。擬科学の横行には??です。世情の動きにも切歯扼腕することがあります。

わが60数年前の 音声合成研究が BSフジ「もしもで考える・・・なるほど!なっとく塾」で取り上げられました

2021-05-17 14:01:02 | 音・音声・言語
5月15日、BSフジ(16:00―16:55)の「もしもで考える・・・なるほど!なっとく塾」で、私の60数年前の研究が紹介されました。塾長は森田健作さんです。

情報通信研究機構NICTの滝澤修さんは、電波・通信などの仕組みや、NICT前身の通信総合研究所CRL,電波研究所RRLの業績を、「つくば科学フェスティバル動画サイト」に、“電波研クラブ”として紹介されています。
滝澤さんは、かつての同僚です。

そのサイトの中に、日本最初の音声合成実験(1959年)があります。
http://hp.jpn.org/JR1YPU/tsukuba2020/

これが縁で、なっとく塾の2つめのテーマ「もしも声を自由に変えられたら」の中で取り上げられました。最近の合成音声の紹介もあり、うまくアレンジされています。
音・説明はサイトにあります。

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