先日、ブログ友のＭさんの「一枚の葉っぱ」の写真から
こんなことを 感じました
「冬を迎える 一枚の葉っぱ」
一枚の葉っぱの 中にも
皮膚が 血管が 神経が あるような
顔色が 表情が 心情が あるような
春を 夏を 秋を 生き抜いて
傷だらけになって 冬支度です
傷の数だけ 強く なりました
傷の数だけ 優しく なりました
根元で 土に帰って 次の青葉に
生まれ変わるのでしょう
・・・・・
笠原 道夫
こんなことを 感じました
「冬を迎える 一枚の葉っぱ」
一枚の葉っぱの 中にも
皮膚が 血管が 神経が あるような
顔色が 表情が 心情が あるような
春を 夏を 秋を 生き抜いて
傷だらけになって 冬支度です
傷の数だけ 強く なりました
傷の数だけ 優しく なりました
根元で 土に帰って 次の青葉に
生まれ変わるのでしょう
・・・・・
笠原 道夫
いっそう味わい悲しみ深く、詩を拝見させていただきました。
なんでもない葉の写真ではありましたが、ＰＣに落としたとき、
人にも思えて何とも言えず載せました。
笠原さんのように、このように言葉に出来ない私はもどかしく、
しかし書いていただいて、大変に嬉しく有難い気持ちです。
＞春を 夏を 秋を 生き抜いて
＞傷だらけになって 冬支度です
＞傷の数だけ 強くなりました
＞根元で 土に帰って 次の青葉に
＞生まれ変わるのでしょう
最後の二行に、終わりは初めでもあるのだとすごい希望をもらえたように思います。
葬儀の読経の中でも、このようなことを感じておりました。
子供さんは１人ですが、亡き人の魂や心は子供さんややお孫さんへと
脈々と伝えられ、流れて行くのであろうと思いました。
素晴らしい思いの時を与えていただき、ありがとうございました。
先日は 私のブログにおいで頂き
有難う御座いました。
ブログの画面を開いた途端
「あ～暖かいブログ」って感じました。
葉っぱの詩 とても深い深い内容ですね。
私にはとても書けない 人生の深さを感じさせて頂きました。
なんかお人柄を感じさせて頂きました。
ゆっくり他の記事も見せて頂きますね。
これから宜しくお願いいたします。
ほそぼそですが、続いています。
あいさんの あいは
愛という字しか ないですね
こんなに 温かな
ふんわりした 真綿のような
母親の 胸に眠る 赤子のように
包み込まれるようです
・・・・
また、やさしい声ですね
やさしく 透き通っていて
しかも
凛と 芯が通っている
本当に 素晴らしい声です
ＣＤはいただけませんか？
笠原 道夫の第一印象です
先程みくさんからも ご連絡いただきました。
よろこんで。 CD送らせて頂きます。
詳細は みくさんに伺って ご連絡差し上げますね。
お名前 笹原さんになってました
大変失礼致しました。