もう一つの世界!

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新しい世界に会えますよ!
・・・・・

50年前の京都

2007年10月27日 | 団塊世代
  「 時は流れる・・・」

半世紀前の 京都の市電
軒先を かすめるように
車体を左右に ゆすりながら
ゆっくり 優しく けなげに
ガタン ゴトン 走っていました

50年の時の流れ
あの時は 50歳若かった

京都の 町の変化と
人間の 心の変化と
自分の 心の変化が

走馬灯のように 
駆け巡ります

季節の 変わり目

ああ 秋ですね

・・・・・・

昭和32年 1957年の風景です
笠原 道夫



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5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ありがとうございます (Private Good)
2007-10-30 13:29:36
西大路通り、ですか。
それにしてもテレビのアンテナもほとんどない。
通りの親子連れ(お父さんは半そで、電車の運転手も半そで)、電車どおりを横断する着物のご婦人、手前で談笑する女の子と男の子、なぜか時間の過ぎ方がゆったりとしていて懐かしい。いい写真をありがとうございます。
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定かではありませんが (笠原 道夫)
2007-10-30 08:02:38
昭和32年10月頃で

西大路通りだと思います

(タヌ吉)
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教えてください! (Private Good)
2007-10-29 23:51:52
電車の前面にないところを見ると、旗日(秋分の日)ではありませんね。すいません。
では、この写真は昭和32年の何月でしょうか?そして、この通りはどこでしょうか?
返信する
昭和のよき時代?! (笠原 道夫)
2007-10-28 08:49:25
ありがとうございました。

こんな風景を心に持っている人多いでしょうね

こんな時代があったから、今がある

こんな情景を心に持っている人は

人にも 自然にも優しくできる

そんな気がします

いつもご丁寧にありがとうございます

笠原 道夫
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二世を生きる (Private Good)
2007-10-28 07:57:54
こんなふう、でした。傾いだ木造二階屋の連なり、自動車のない通りは人と市電だけのもの。メンソレータムは化粧品だった?質屋も健在。ちょこんと飛び出た煙突はお風呂屋さんなんでしょう。9月の秋分の日のスナップ??

何か、別の世の風景のよう、にも感じます。私たちは少なくとも二つ以上の世の中を生きてきたのですね。
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