1876to1945さんのツイート(2013年10月01日~)を順に紹介します。41回目の紹介
【フクシマ見聞録】
チェルノブイリでは検査がほとんど1991年以後、
ということは『大きな癌になって発見された』だろうと私は思ってる
Akira Tsuboi@1876to1945さん 2013年11月19日のツイートから
福島行-ふくしま共同診療所院長松江寛人医師は答えた。
「あのね、そのチェルノブイリの事故というのは1986年なんですよね。
それで、、わたしはあの、あの、放射線科のあの、まあ医者なんですが、
いろんな仕事をしてますけれども、超音波も実は、じつは専門家なんですよね。-
-「それでね、1986年頃からもうちょっと前からわたし超音波やってますけど、
1980年頃からやってますけどね、1986年ころから1990年というのは、
今行われている超音波の装置は”なかった”んです。ね。
”なので”、あのチェルノブイリでは、1990年くらいまではね、その超音波を-
-「もちいる検査はねまったく行われていないと思うんですね。
そうするとねどうなるかっていうと、その5年間に癌が発生した、
そうするとね、五年くらい経って発見されたのは、触診でわかるくらい
の”おおきな癌になって”発見された、だろうと私は思ってる。
それから日本人の何人かのひとがですね、-
-「チェルノブイリに入ってその検査してるんですけど、これだいたい1991年なんですよね。
ほとんどが1991年”以後”なんです。ということは、5年間何もされてなかったということなんです。
だから5年間ね、癌が発生しなかったというのはね、これデータ的にはぜったい、”嘘”ですよ。-
-「、、嘘っていうかな、正確なものがない、証明しようがない。
”なので”、その、チェルノブイリで5年間癌が発生しなかった、
”ので”、福島では2年間で発生するのは放射線と関係ないというね、
そういう論理はぜったい間違えだと思う。」-
※次回に続く
2016/12/1(木)22:00に投稿予定です。