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樋口暢哉

西永福の黒豹こと森昌太先生から回ってきました、西永福のネッシー樋口暢哉です。
ただいまブラックプールに向けてロンドンで練習、レッスンに励んでおります。今日は某先生にステップを変えられて(前回も変えられた。)苦悩していますが、とても充実しています。
今回はレッスンで質問することを日本から持ってきました。ワルツのナチュラルターンのスイングで一番低くなるところはどこですか?

①3&の&のところ
②1
③1&の&のところ

さあどれでしょう?




正解は......



うーん、色んな先生に聞いてみたんですよ。
まずM先生。
「ノブ(こっちではそう呼ばれてます。イギリスで一番有名な日本食レストランの名前だそうです。)、あなた何年、私から習ってるの?3&でおりたらその後は上がり続けるのよ。」
S先生も「アマチュアは1まで降りるけど、プロフェッショナルは3&で降りたらその後は上がり続けるんだ!お前はプロフェッショナルだろ!」

ところ変わってB先生
「いい質問だね。1までグラビティを使って1&では*コメンストライズなんだよ。*コメンストライズ=ライズの始まり」

ところ変わってJ先生
「おおノブ、ついに英語で質問出来るようになったのね~!ワルツのナチュラルターンの一番低いところは1&よ。1&でバネを使わないと大きなスイングにならないでしょう?」

ね。迷うでしょ。

どれですかー?

でね、僕が編み出したのが
3&で80%(一番低いところが100%)まで降りて、そこからグラビティを使って斜め下に降りながら後半フットプレッシャー、1で右足タッチ、1&でさらにグラビティを使って100%まで降りて後半2に向かってフットプレッシャーをかけて上がっていく、です。異論は聞きません。
この間2拍。あれ1小節もいってない....

こんな毎日です。楽しそうでしょう?試合で見かけたら僕のナチュラルターンにご注目下さい。





今日は僕が住んでるところのオーナーさんが韓国焼肉をやってくれました。ヤッホー!これで明日からも頑張れるぜ。

続いて僕が紹介するのは恵比寿のアメリカバイソンこと朝増拓哉先生です。よろしくお願いします。


【真・管理人から皆様へ】

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