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羽村康弘

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JPCL選手会広報部長。癒し系ダンサー川口剛先生からバトンを受けました羽村ダンススクールの羽村康弘です。
 
今日も僕のカラダのケアについて書きたいと思います。
題して「羽村流・美容と健康 ー その7 九死に一生編」(^^)。
 
今年の1月。僕達は『UKオープン』の後に『ミラノ・グランドボール』というイタリアの大会に初参加しました。 




 

 
 
 
最終日に行われたオーバー40で、1位ドイツ、2位イタリアに次ぐ3位となったのですが、1週間で4日間競技という過密スケジュールが老体にこたえたようで、踵を地面につけて歩けなくなりました。歩行困難です。
 
帰国して整形外科に行ったところ、『*踵骨棘(しょうこつきょく)』という聞いた事のない病名でした。いまだに上手に言えません。
*踵の骨が棘(とげ)のようになってしまう足底筋膜炎です。
とげが刺さるような痛みを伴うこの炎症は、腱膜への負荷が大きいランナーやダンサー、硬い地面や床の上で長時間立っていたり、歩いたりする職業の人に多くみられるそうです。



※参考資料


とりあえず『痛み止め』と『湿布』を頂いたのですが、痛すぎてあまり効きませんでした。
お医者様のお話では、いつ治るともわからない様な感じでした。
さてさて大ピンチです。
とりあえず、楽しみにしていたアジアオープンは欠場。
その後の公式競技会にも出場できない。( T_T)

『とうとう本当に引退?というか、お仕事を続けていけるのか?』

と心配していたところ、今回のコロナ騒動です。競技会やイベントは全て中止になり。テーピングをして参加していた練習会や講習会も中止になり。お仕事も一気に暇になりました。
アレ?恵みの実質長期休養です。こうなればもう、お休みです。

『人間万事塞翁が馬』

ダンスの神様ありがとうございます。お蔭様でリハビリに専念出来ました。
接骨院、鍼灸、マッサージ器、酸素カプセル、ストレッチ、断食。
色々と試して半年が過ぎ、今回は何がどうなったかわかりませんが、大分良くなって、色々とリニューアル出来ました。

調子が良くなった頃に、生徒さんも教室に戻ってきて下さり、仕事再開。
いや〜大変な半年間でした。
まだ、長時間通して思い切り踊れませんが、来年の競技会には今まで以上に元気に踊れそうです。

今回の教訓。無理をしない。休養をしっかりと取る。

次は、文武両道。マルチな才能とスタミナをお持ちのスタジオミントの鈴木幸一先生です。


【真・管理人から皆様へ】

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