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鈴木幸一

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羽村ダンススクール羽村康弘先生よりバトンを受け取りました、小俣ダンススタジオwithミントの鈴木幸一です。情報通で物知りな羽村先生には色々教えていただくことが多く、JCF移籍の際も大変お世話になりました。

今年度よりパートナーの塩谷直子とJCFに移籍しました。今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。

ブログ初登場ということで、私の自己紹介とコロナ営業自粛中の過ごし方など紹介させていただきます。

私がダンスを始めたきっかけですが、大学入学と同時に舞踏研究部に入部したのが始まりで、みなさもご存じの映画『Shall we ダンス?』やウリナリ芸能人社交ダンス部が始まった頃になります。
大学の前は、幼少から柔道とピアノをやっておりました。

コロナ自粛中の過ごし方ですが、他の皆さんのブログも拝見すると、新しいことにチャレンジしたり、新たな発見のある期間になったのではと思われます。

私がまずチャレンジしたのは、パーソナルフィットネストレーナー『NESTA-PFT』という資格の取得です。元々、昔から筋トレや、いくつかのダイエットは試していたのですが、より専門的に学んでみようということで、身体に関する知識(運動生理学、運動機能学、解剖学)や、トレーニング、ストレッチの実践的技術などの知識に触れることができました。

続いてのチャレンジは、フィットネストレーナーで得た知識を自分自身で試してみることです。
筋肉や骨の動きに注目すると、ダンスの動きにおける軸の移動やバランスなどを改善できそうな感じです。生徒さんからもレッスンの説明が分かり易くなったと感想いただきました。おそらく野球のピッチングフォームやゴルフのスイングなど、他のスポーツにおいても同じ理論ですね。

他のスポーツ??

柔道???(@_@)
腕の力だけでなく、軸の動きや、体重移動で相手をコントロールし技を仕掛ければ良いのでは??

20数年前の自分が知っていればという思いと、今からでも試したいという気持ちになり、近くのスポーツセンターの柔道場に自主トレ行ってみることにしました。(6月頃は柔道業界はダンスより厳しい制約を受けており、組手は一切禁止、〇メートル離れてという指針が出ておりました。)

道場は誰も使用していないことが多く、自由に筋トレやストレッチ、柔道の動作確認を行うことができました。鏡があるので裸足でダンスの動きをやってみると、シューズを履いているのと違う新鮮な感覚があり、筋肉や骨の動きの研究ができました。

何回目かにスポーツセンターを利用した際に、地域柔道連盟の先生が来ており、昇段試験を受けてみないかとお話をいただきました。始めはブランクがありすぎて無理なのではと思いましたが、試験範囲の「形の審査」について詳しく聞いてみると、

・取(技を仕掛けるほう)と受(技を受けるほう)の動作順番の理解
・技をかける際の手足動作の効果的な角度やタイミングの理解
が出来ていれば合格できる可能性があるとのことでした。

ダンスステップの理解と踊り方のテクニックに似てるなという発想になり、スマホでの撮影チェックや、YouTubeの競技会の映像研究など、ダンスでもやっている方法を数週間集中して実践し、三段試験に挑みました。
昇段試験当日は、「堂々とした姿勢や自信のある表情を見せる」というダンスで培った方法で審査員にアピールしてみたところ、高評価をいただき合格することができました。

今後もダンス及び様々なことに挑戦して楽しんでいきたいと思います。

次にバトンをお渡しするのは、長身イケ面の憧れダンサー、ダンススタジオ・アジールの宇土曜史先生です。お引き受けいただいてありがとうございます。


【真・管理人から皆様へ】

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