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蜷川勝俊

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この度、笹生ダンススタジオ 

石川典哉先生よりバトンを受け取りました
踊場Studioスカイの蜷川勝俊と申します
宜しくお願い致します
この度私は燕尾服を新調致しました〜
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
今までwool生地の燕尾服しか着てこなかった私にとって初のポリエステル生地の燕尾服です Wow❗️
ダンス用燕尾服はその時代時代のダンススタイルの進化に応じて進化をし続けているのですね〜
皆様、正式な式典て着たりオーケストラの指揮者や奏者が着る燕尾服とダンス用燕尾には大きな違いがあります、それは何かご存知でしょうか?
Guessing time!........tick-tock.tick-tock tick-tock. time's up
それは 袖の付け方にあるようです。


イラスト写真はイメージです

袖を縦に付けるのが一般的な仕立て方の様ですが、腕を横へ広げると肩が盛り上がってしまいます。
スーツを着て吊り革につかまっても似たような事が起こりますよね



袖を横に付けると腕を横へ広げてもこんなにスッキリした美しいラインが現れます。
この手法を取り入れただろうと思われる燕尾服は、ダンス動画など観てみると1970年前後位から少しずつ変化が見られ、
1980年代の燕尾服では既に今の姿に近くなっていったと思われます。
おそらく当時のテイラーさん方はダンス用燕尾服の依頼にはさぞ頭を悩ませた事でしょう、
しかしながら依頼主の要望に応え、常識を覆し工夫をし、よりダンスに適した燕尾服を目指しチャレンジして下さったお陰で
今日、我々ダンサーが着る美しいシルエットの燕尾服に至っているのだと改めて思いました。
当時のテイラーの皆様をはじめ、
今日ダンス衣装制作に関わる全ての方々に感謝を申し上げます。
さて私がご紹介する先生は
いつもニコニコ笑顔が優しい
ダンススタジオ ラ・フェリの
大野雅俊先生です
では先生、宜しくお願いしまーす♪
【真・管理人から皆様へ】
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