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羽村ダンススクールの羽村康弘先生より、バトンを受けました矢部行英ダンスカンパニーの水出光です。
さて、皆さんは「千鳥のクセがスゴいネタGP」という番組はご存知でしょうか?
芸人達が自分のクセを全力で発揮したネタを披露する番組です。
ちょっと前からその番組に出ている、狩野英孝さんの歌にどハマりしてしまいました。
誰もが知っているような歌(大きな古時計、手のひらを太陽に、ゆうやけこやけ等)を歌っているのですが、個性やアレンジが強すぎて、いつの間にか狩野ワールドに引き込まれてしまいました。
本人は、もともと歌が好きで笑いどころを計算してアレンジを作り歌っているのか?
または、自分ではおもしろくしようと思ってなくて、ただカッコつけて歌っているだけで面白く見えるのか?
答えは分からないけれど、もし前者であればこれは立派な表現であり、アイデアや個性は分野は違えど見習うものがあるなと感じました。
間やタイミングの取り方、調子の変化、新しいアイデア、自分のキャラクターの出し方が絶妙。
見てる人が楽しんだりワクワクするものを作りたいという想いは、芸人さんもダンサーも一緒だよなと思いながら、これからも色々勉強したいと思います。
次にバトンを受け取って頂いたのは、S&Yナカムラダンススタジオの中村将太先生です。
いつもテンションMax、同い年のスーパーラテンダンサーです。
よろしくお願いします!
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