羽村康弘

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優しい顔に似合わず、男気と強いリーダーシップを持ったイケメンダンサー。JPCL の新会長。ミヤジマヒデユキダンススクールの樋口暢哉先生からバトンを受けました羽村ダンススクールの羽村康弘です。

 

今日も僕の体のケアについて書きたいと思います。

題して「羽村流、美容と健康その 8-難行苦行篇」

 

皆さん、前回の緊急事態宣言の間はいかがお過ごしでしたでしょうか？

ジョギングをしたり、ジムに通ったりした選手は多いと思います。

さてさて僕は、年初のコンペで足を痛めて以来、歩行困難になってしまい、ロックダウンの間に、踊る事はおろか運動らしい運動ができませんでした。このままでは、『飛べない豚』🐷 ならぬ『踊れない豚』になってしまいます。

とりあえず、ストレッチはできるだろうと、今まで以上にストレッチを 頑張る事にしました。

がしかし、生まれながらに体が硬く、アラン・シングラー先生から『コンクリート』の異名を授かった僕です。 ちょっとやそっとでは柔らかくなりません。特に開脚!どうも上手くいきません。

 

そこで、いつものグーグル先生に相談(検索)です。検索してみると、世の中には開脚のための方法・アイテムが色々とあるじゃありませんか！

特にこの開脚用のシート。 とても優れもので、脚を押さえるマットが付いていて、座ってレバーを回すだけで、あら不思議！

 

 

脚がどんどん開いていきます。

これに腰かけて開脚したまま、日々、趣味の読書をしていました。

一石二鳥とは、この事です。

 

努力の甲斐？あってか、結構開くようになりました。 難点は回し過ぎると拷問の様になる事(笑)と、身動きが取れない事で す。このシートに座れば、何でも自白してしまいそうです。 あっ、今パートナーの目が光りました。危険 危険(^^) このレバーだけは渡せません。

 

まだまだグレートチャンピオンの庄司先生のようには開きませんが、ボチボチと頑張りたいと思います。

 

次は、昔の時代劇スター。美少年剣士を彷彿とさせるネクストダンサー。矢部行英ダンスカンパニーの水出光先生にバトンをお渡しします。

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