こんにちは
縄文人です
中間市囲碁まつり大会に参加いたしました
市長さんのごあいさつ
元タレントの福田健次さんです
明るくて元気でした
この大会
3勝1敗で免状半額
優勝で全額免除となっています
これはみなさん目の色が変わりますよね
縄文人もそのひとりです(爆)
6月9日 宝酒造杯で初段公式認定いただきまして
今回二段に挑戦してみました
対局時計はありません
やった!
思いっきり考えられる!
まあ相手の方も同じ条件なので有利とゆうわけではないのですが(爆)
メモを横におきました
- 石の強弱に関わる所は最優先(碁の本質)
- 活きているいる石の近くは小さいので打たない(基本棋理)
- カス石にこだわる手を打たない(目先の欲、非常に小さい手)
- 石の方向は相手の石を外側から包囲する方向で(働きが大きい)
- 連打されて困らないなら手抜きして大きいところに打つ(石音のしない方に打つ)
- 読み合いになったら納得できるまで読んで着手を決める(考えること、ヨミ、イメージ)
1回戦
白番11.5目勝
2回戦
白番 49.5目負け
3回戦
白番 31.5目負け
4回戦
15目負け
結果 1勝3敗でした
夢は遠かった
平均地合い差
-21.125目
対戦相手より2ランク位下だったと思われます
認定状がかかった大会には
みなさん大体2,3ランク下げて出られると言われています
相手は2ランク下げていたとして
4段となります
4-2=2段
この結果から
縄文人は二段あるのか?
先日の奥田あやさんの指導碁では初段以上、いやそれ以上はありますということだったので
少なくとも二段位の評価はいただいています
結論:二段位で戦えていると思われる
ただ認定大会ではみなさん2ランク下げて出てくるので
四段の実力がないと勝ち越せない
ということが言えそうです
まああくまで推論の範囲ですが
ちなみに
先生からのご指導は
「勝ち負けにこだわらなくてよい。攻めていたのになぜ利益が上がらなかったのか考えろ。」
ということでした
自分の課題は意識して打てた感じで攻めてた
なのに結果は大きな地合い差で負けてしまっている
こういうの
いなされたというんでしょうか
踏み込みが一歩足りないのだと思います
今度は来年2月の認定大会に出る予定です
それまで4ケ月
精励いたします
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