囲碁七転八倒

縄文人と申します
50の手習いで始めた囲碁、
何とか初段の壁を越えたがここから苦難の道が待ち受ける

宝酒造杯の巻

2019-11-17 01:23:43 | 囲碁大会

御無沙汰しています

縄文人です

 

公私ともにざわざわしてて更新が滞ってしまいました

 

さて本日は

宝酒造杯福岡大会に参戦しました

 

吉原由香里先生が審判長で来られてました

 

 

木曜日に豆腐の角先生に最近の棋譜を見てもらいました

「かなり雑になってる」

「何となくで手を打ってる」

という分析でした

 

大会に臨んでは

「身の丈にあった手を」

「読める手を打つこと」

「簡単には負けないぞという気持ちでできるだけ長く打てて

その間にはアマの場合10回ぐらいチャンスがあるのでそこガンバレ」

ってことでした

 

二段クラスで腕試し!

 

一局目 10目よくてまず1勝

もう1勝したい・・・

4連敗、しかもかなり押し込まれた碁でした

 

結果 1勝4敗

 

かろうじて片目があいた感じでした

 

ただ囲碁友といろいろお話できたのはすんごく

楽しかったです

 

福岡のMさん

名古屋のUさん

 

 

とにかく囲碁の話で盛り上がりました

 

「棋譜並べ、マジでやろう。書道でうまい人の字をなぞり自分のものにするみたいなものだろう」

「死活、定石はなかなか頭に入らん」

「小川誠子さんのアシスタントは丁寧でよかった」

「形勢判断、縄文人は不得意だがお二人はしっかりされている」

「囲碁の強さは練習時間に比例しそうだ」

「AIがもてはやされているが全然関知しない羽根直樹9段は強い。AIのうわべだけ真似ても効果はないのでは」

「江戸時代の棋譜や呉清源の棋譜はAIに近いなあ」

「ダイレクト三々はほんとにいいの?だったら最初から三々に布石するはずだけど???」

 

試合では負けましたが囲碁友との交流は

チョーサイコーでした!

 

 

 

 

 

 

 


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