囲碁七転八倒

縄文人と申します
50の手習いで始めた囲碁、
何とか初段の壁を越えたがここから苦難の道が待ち受ける

おかげ杯の巻

2018-05-19 11:17:10 | 棋戦

 

 

こんにちは

縄文人です

おかげ杯は

許家元七段が余正麒七段を下して優勝されました

 

この大会は30歳以下

一手30秒、ただし1分単位の秒読みが10回で

NHK杯方式の早碁です

 

 

終局図です

 

黒番 許七段の2.5目勝

 

 

ここで右上の地に▲の手入れをされています

これいれないと

 

白から打ち込んでセキにされてしまうのでした

 

 

 

 

許さんは左辺2立から低く3間に開かれて

地をしっかりとるよという方針だと宣言されていると思いました

 

縄文人のレベルだと若手の方の碁は互いの思わくのはずしあいで

難解なのですが比較的自然な流れの進行に感じました

 

 


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