こんばんは
縄文人です
囲碁のよいとこは囲碁を通じて
いろんな方とコミュケーションができることです
囲碁をされる方は親切で気さくな方が多いですよね
今日は
博多囲碁広場に遊びに行きました
まずは
席主の宮崎ちひろ先生に指導碁をしてもらいました
5子局です
石取られて投了となりました
といっても中盤、形勢判断したら
負けてましたねえ
ただ殺された石は活きる手段があったことを
ちひろ先生から教わりました
それと
縄文人は打たれたあたりを凝視していたのですが
「盤面全体をみて有利ならそこにこだわらない!
全体を見てね!」
って
なるほど~~~~
縄文人は前かがみになり
背筋が伸びてない状態でした
囲碁はやはり武道!
対局時の姿勢も大事なんだ^^
その後、勉強しに来てた
級位者の方に4子置いてもらって対局しました
若い方はいいですね
毎日ちひろ先生に習いにきてるそうです
詰碁も毎日されてるそうです
囲碁の醍醐味って
毎日勉強コツコツして
何とな~く分かった感じの時
分かりますよねえ
そこにたどり着くのに少し苦労があります
縄文人のアドバイスは
一目の詰碁
一目の手筋
を繰り返しやり答えすぐ出るようになるとよいよ
ってこと言いました
強くなった方は異口同音に
簡単な詰碁と手筋の本をマスターされ
高速で解答できるようになっているんですよねえ
みなさんの通る道です
その本はスランプの時なんか改めてやる
基礎なんですねえ
今日は
ちひろ先生と
若い練習熱心な若者と話せて
楽しかったなあ
ちなみにその若者はお医者さんだって
すぐ追い抜かれそうだなあ^^
50歳から本格的に碁をやりだした縄文人
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