囲碁七転八倒

縄文人と申します
50の手習いで始めた囲碁、
何とか初段の壁を越えたがここから苦難の道が待ち受ける

博多駅囲碁広場に勉強にいきましたの巻

2019-07-13 18:06:00 | 雑記

こんばんは

縄文人です

囲碁のよいとこは囲碁を通じて

いろんな方とコミュケーションができることです

囲碁をされる方は親切で気さくな方が多いですよね

 

今日は

博多囲碁広場に遊びに行きました

 

 

 

まずは

席主の宮崎ちひろ先生に指導碁をしてもらいました

 

5子局です

石取られて投了となりました

といっても中盤、形勢判断したら

負けてましたねえ

 

ただ殺された石は活きる手段があったことを

ちひろ先生から教わりました

 

それと

縄文人は打たれたあたりを凝視していたのですが

「盤面全体をみて有利ならそこにこだわらない!

全体を見てね!」

って

なるほど~~~~

 

縄文人は前かがみになり

背筋が伸びてない状態でした

 

囲碁はやはり武道!

対局時の姿勢も大事なんだ^^

 

その後、勉強しに来てた

級位者の方に4子置いてもらって対局しました

 

若い方はいいですね

毎日ちひろ先生に習いにきてるそうです

 

詰碁も毎日されてるそうです

 

囲碁の醍醐味って

毎日勉強コツコツして

何とな~く分かった感じの時

分かりますよねえ

 

そこにたどり着くのに少し苦労があります

 

縄文人のアドバイスは

一目の詰碁

一目の手筋

を繰り返しやり答えすぐ出るようになるとよいよ

ってこと言いました

 

強くなった方は異口同音に

簡単な詰碁と手筋の本をマスターされ

高速で解答できるようになっているんですよねえ

みなさんの通る道です

 

その本はスランプの時なんか改めてやる

基礎なんですねえ

 

今日は

ちひろ先生と

若い練習熱心な若者と話せて

楽しかったなあ

 

ちなみにその若者はお医者さんだって

すぐ追い抜かれそうだなあ^^

 

50歳から本格的に碁をやりだした縄文人

 

 

 


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