こんにちは!
縄文人です^^
囲碁の練習法の三種の神器とは?
- 詰碁
- 棋譜並べ
- 対局
これは先生方、異口同音に言われますねえ。
この中で縄文人が疎かにしていたのは
棋譜並べでした
ほんとに効果があるのかなあ????
速効性はないのですが一流の方の打ち方を真似ること!
真似ることは学ぶこと
勉強の基本ですね
ところで
以前二段の方で安定して強い方がおられて聞きました!
「どういう勉強されてますか?」
「NHK杯を三回観ます。他はやっていません」
ですって・・・
NHK杯はプロの先生が早碁で対局して(オーソドックスな手が多いと言われてます)
それを進行しながらプロの先生が丁寧に解説
(うまくポイント引き出す星合さんもやる~~~^^)
これって棋譜並べ、全局、解説付きってことですよねえ
いろんな棋風の先生がいろんな戦術を繰り広げます
んで思ったのが
やっぱ棋譜並べで詳しい解説のついたものの勉強かと!
今、棋譜並べ上達法の教科書結構出てる~
ステイホームで人気なのかも~~~~
白石勇一七段のとか大橋成哉七段のとか
武宮先生の模様戦術はスーと入ってきました
豆腐の角先生から教えていただいてる二連星の戦術が
近いと思いました
藤沢秀行先生の黒番も、心惹かれました^^
ノゾキ決めて相手を不自由にして攻めてくところ
呉清源先生のは石の位置が高く躍動感がありカッケー
秀策・・・冷静沈着、そしてクレバー
上野愛咲美さんのハンマーはすごい!
地より石取りに行ってる!
気合、半端ない^^
とまあ、いろんな戦術があるもんだと感動しますねえ
生対局ができない状況で石を握って置いてみるの
大事かもです
気分転換に棋譜並べ楽しんでみよっと(^0_0^)
こんにちは!
縄文人です^^
勝負の決め方です!
豆腐の角先生曰く
1. 中盤決めるべきか緩んでよいか形勢判断をする。
2. おおざっぱでよいので掛け算を使って形勢判断をする。図形でとらえる。足し算は間違いやすい。
3. やらないと高段になってもやれるようにはならない。
4. 10列を基本とすると分かりよい。19列×3=57も目安。中央でも掛け算にすると早い。
5. 一段落したところで想定図により目算。
6. 三連星は確定地にあらず。
7. 石の強弱に関係しない生きている石の近くは小さい。お互い生きているところからの取り合いは小さい。ただしヨセ段階では白地、黒地が入れ替わるところなので大きい。
8. 大きい順番 ①石の強弱に関する所②石の地が入れ替わる所③自分の地だけ着く所
9. 形勢判断~一段落したら
①目算と石の強弱の判断をやる。②弱い石がなくなったら地が入れ替わる所を打つ。
10. 形勢判断のうまさで強さが決まる。
11. 対局では主に形勢判断の練習をしていると言える。他のことは対局しなくても学べる。
12. 模様の碁では身長で負けてはいけない。
13. 打ち込み先制攻撃が守りになる。
14. とがめる力さえつけばあっさり勝てるようになる。守るばかりだと勝てない。
最近、発見したこと・・・
そして研究中なこと・・・
どう打ち進めるか構図=プランを思い描くこと
これに対し相手の批判が入る
私はしのそのプランに反発しますとか、邪魔しますとか・・・
そこで練り直す
自分と相手のどちらの構図がよかったか?
で勝負がつく
戦術にはいろいろあり
相手の出方により柔軟に対応すべきところ
そこが囲碁が手談と言われる所以ですね^^
おはようございます!
縄文人です😀
昨日は子供たちが遊びに来たので夜は楽しく過ごしました。
囲碁には多くの時間は裂けませんでした。
石の強弱問題15問
簡単な手筋問題15問
のみでした。
棋譜並べはできず。
対局練習はなし。
50代の頃は夜遅くまでガシガシ練習と対局してましたが、
還暦を迎え、
生活や仕事に無理がない程度、
腹八分目の量がよいようです。
豆腐の角先生にはしばらくざわざわするので
初段レベルをキープできるレシピを作ってもらいました。
コツコツ毎日、囲碁を楽しめたらいいなあと思います。
囲碁で人生を豊かに!