囲碁七転八倒

縄文人と申します
50の手習いで始めた囲碁、
何とか初段の壁を越えたがここから苦難の道が待ち受ける

囲碁・石の強弱判断法を問いてみたの巻

2020-07-17 23:04:23 | 棋書

 

こんばんは!

縄文人です^^

 

囲碁・石の強弱判断法

河野光樹著

 

本日届きました

早速、問題を解いてみました

 

石の強弱の22題を解き終わりました

状況は序盤から中盤に入ったところ

 

石が強いか弱いかを見極めて方針を決めます

強さのポイントとしては

  1. 目型があるか
  2. 頭を出しているか
  3. 利きにより活きを確保できるか

というところでした

 

 

しかし

基本はかわりません

  1. 相手の強い石の方向には近づかない
  2. 相手の弱い石は自分の強い石の方に持っていく

 

さらに進んで石の価値判断が重要と説きます

 

レベル的には段位者向けでかなり高度な感じです


スリリングな手筋問題集

2020-07-17 22:53:45 | 手筋

  

 

こんばんは

縄文人です

 

石の連絡トレーニング

この本の問題は

2,3の石の集団が二眼なくつながらないと大石が殺されてしまうという状況に設定してあります

何とか手筋を駆使して

つながると生還というスリリングな問題集です

 

思いつかないと死んじゃうというとこが

面白い^^

 

 

今日やった問題です

 

さて黒番

どうやったら渡れるかな?

 

一手目

分かりました!

 

 

❶のアテコミからいきます

 

 

 

 

 

 

 

②とあてますが

 

 

 

 

 

⓫で被害大きく

 

②を抜かせるしかなかったのでした

これでうまく渡れました