囲碁七転八倒

縄文人と申します
50の手習いで始めた囲碁、
何とか初段の壁を越えたがここから苦難の道が待ち受ける

基本を大切に!の巻

2020-07-18 22:56:17 | 碁のあり方

 

こんばんは

縄文人です

 

今日は基本を確認してみます

 

縄文人の基本

1.石の強弱を優先(弱い石がなくなったら大場へ)

2.一貫した方針(厚みか実利か)

3.形勢判断(一段落したところでの方針決定)

この三つを対局の時心掛けています

 

 

付随して

A.活きている石の近くは小さい

B.厚みに近ずくな

の格言があります

 

石の強弱については

白石勇一八段の

「碁の本質」を何度も読み返しています

 

ポイント 自分の石をしっかり守る

①閉じ込められないように頭を出す

②弱い石をつなげる

③根拠を確保する

④ゆとりを持たせる

 

ポイント 相手の石を攻める

①閉じ込める

②分断する

③根拠を奪う

④迫る

 

豆腐の角先生から調子がおちた時は基本に帰るように言われています