御城碁(ウィキにリンクしてます)
徳川家康は
囲碁好きでお城で囲碁を打たせて楽しみました
徳川家は家元4家を保護し
230年にわたり毎年1回2,3局を打たせました
1日で打ち終わらないので下打ちしたものを
将軍の前で披露する形も行われました
お楽しみで目前で一局とかもやらされたようです
下打ちの時は3日間缶詰で打たされたので
「親の死に目に会えない」と言われたそうで
それが転じて碁好きを揶揄する言葉となったとか
時間無制限で御城碁みたいに楽しみたいのなら
ボード碁というのがあります
むかしの郵便碁のネット版みたいなものです
これは検討も自由に研究して着手を決められますので
ほんとにじっくり打てます
INGOというサイト(無料)で縄文人も時々楽しんでいます