囲碁七転八倒

縄文人と申します
50の手習いで始めた囲碁、
何とか初段の壁を越えたがここから苦難の道が待ち受ける

問題ですの巻①

2018-04-14 19:56:57 | 囲碁

ブログを書くのが面白くて

囲碁の勉強をさぼっていた縄文人です

3週間毎日更新してしまいました^^

昨日から棋書の勉強を再開しました

 

 

その中でも一番の愛読書

「碁の本質」

白石勇一プロ著

 

 

そこから印象に残った問題をやってみます

 

 

 

 

 

 

 

白が模様の中に①と打ち込んできた場面

さあどうしますか

 

 

第1感

 

コスんで立たせてハサミはどうでしょうか

何んか白が頭を出して模様が消されました

ゆったりされた感じになりそうです

こういうの「荒らし」というのでしょうか?

「消し」というのでしょうか?

 

 

 

カケで厳しくは?

 

切られて難解になり戦いずらいと白石先生

縄文人はスヌーピー流なので難しい戦いは避けたいですねえ

 

 

 

正解!

 

 

閉じ込める!

白は活きを催促され手を抜けませんので

その間に右辺の模様がまとまりそうな形になっています

 

このパターン、In put しときたいです^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

柔軟な発想が大事ですね^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このぐらい柔らかくないと!

黒嘉嘉棋士