昨日、中野邸美術館へ行ってきました。
今年は例年より早めなのかな。
見ごろを過ぎた場所もありましたが、それでもまだしばらく楽しめそうです
弥彦山のヒルクライムレースを観戦(見物?)に行ってきました。
といっても、コース上やゴール地点は、山頂駐車場から歩かないといけないので、
結局は、ゴール地点までも行かず、選手たちがゴール後に待機する場所(山頂駐車場)
まで行ってみることにしました。
朝、7時。
まだ起きたばかりの子を 無理やり着替えさせ車に乗せ、朝ごはん弁当を持って出発。
8時過ぎに弥彦神社の駐車場着。
ロープウエイ乗場までは本殿脇からシャトルバス(無料)に乗れます。
今日のロープウエイは、ヒルクライムレースに合わせ、いつもより早い時間の8時30分が
始発とのこと。
小イチゴは生まれて初めてのロープウエイ。
最近、ビビりの彼は、ロープウエイにもビビりまくり、ずっと私につかまっていました。
乗り物好きだけど、ロープウエイはそこまで好きでもないみたい?(^-^;
山頂駅に到着。
ここからは、歩いても駐車場に降りられるのだけれど、係りの人いわく「20分くらいかかるかなー」。
に、20分!?
それを聞き、すぐさま「クライミングカー」に乗ることに決定!
山頂駐車場は、すでにゴールしている選手がたくさんいます。
カラフルなウェアやお高そうな自転車に目がくぎ付けになります。
それよりなにより、みなさんのふくらはぎがカッコよすぎ!
あのドハデピチピチウェアもなんなく着こなしてしまう体系がうらやましい!
女性も子供もたくさんゴールしていてびっくり!
もう尊敬のまなざしを注ぎます。
そうそう、タンデム車のかたもいました。
彼らも(彼らの自転車も)素敵でした。
そして、駐車場からは日本海と佐渡島がよく見えました。
「今頃、佐渡トライアスロンもレース中なんだなー」
「いつか、私も出たいな」
「またチャンスがあるなら、その時は自信をもって完走できるように練習しよう」
そんな風に思いました。
そんな私も佐渡トラには興味があっても、今日みたいなヒルクライムレースは
とてもとても出る気にはなれません・・・。
山歩きもそうだけれど、自転車のほうもどうやら垂直志向ではなく、水平志向のようです
GW最終日の今日、家族でプラレール博に行ってきました。
もともと行く気が無かったので前売り券を買っていませんでしたが、
テレビCMの「トミカ♪トミカ♪ プラレール♪♪」のメロディーが流れるたびに
「これ、行く――!!!」
と主張する小いちご。
軽くスルーしていたものの、連休最終日、特に予定もないから連れて行って
みることに。
「明日、プラレール博、行くよ!」と言うと、小躍りして喜んでくれたので、こちらも
連れて行く甲斐があるというもんです。
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ネットで混雑情報をあれこれ検索してみても
「午前より午後3時以降が良い」
「会期後半は混みあう」
などと書かれているものが多かったけど、今日は、14時からアルビレックス新潟の
試合があるらしいので、午後は周辺道路が混みあうかもと思い、結局、朝イチで
出かけることに。
OPENは9時半からだけど、ネット情報によると、それよりも早く開けてくれるらしい。
そうと決めたら、「もたもたしてらんない!」「早く行くぞ!」といちご氏にせかされる。
結局、7時半に会場(産業振興センター)の駐車場に到着(さすがに他の車は2~3台)。
車の中で、小いちごに朝食用のおにぎりを食べさせる。
8時を回ると、ちらほら並び始めるので、私たちも並ぶ。
トイレは正面入り口の「関係者以外立ち入り禁止」のドアから入ってすぐのトイレを使わせてくれた。
8時20分くらいから、当日券売場があいたので、並びながら二手に分かれ、当日券を入手。
8時半を回ると、アトラクションの有料チケットを売る係りの人が、開場待ちの列を回ってくれた。
ただし、その場では11枚つづり(1000円)のみで、しかも1000円札のみの対応だった。
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9時。OPEN。
入場の際に、入場記念のプラレール中間車両をもらう。今回は小いちごも3歳以上なので
有料だったため、家族3人で3両ゲット。
正直、「中間車両なんて・・・」という思いだったけれど、子供はけっこうどうでもよいみたいで
ひたすら喜んでる。
入場後、一番最初に追加チケットを買わずに見られる「展示ゾーン」が現れるが、
ここは後でみることにして、小いちご連れて、混雑予想が1、2位と思われる
「乗ろうよ!大きなプラレール」に並ぶ。
これはよくあるぐるっと一周する乗り物で、正直、どこでも乗れそうだし、乗らなくて良いかなとも
思ったけれど、子のリクエストで乗っておくことに。
ラッキーなことに、小いちごは一番前の席に乗れることに。
親は一緒に乗らなくても大丈夫だったので、ここで1人分、2枚のチケットを消費(残り9枚)。
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プラレールに乗ったあとは、「プラレールつり」に並んでみる。
プラレール釣りは先頭車両が釣れるものと、中間・後尾者が釣れるものとがあって、チケットは
それぞれ5枚、6枚必要だ。
私たちは、今回、先頭車両が釣れる「プラレールつり」のほうに行ってみた。
「プラレールつり」は制限時間1分。その間、何個釣れようと、もらえるのは1個だけ。
結局、小いちごが連れたのは2台。そのうち青い車両をお土産でもらってきた。
ここで6枚のチケットを消費(残り3枚)。
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これで有料アトラクションは終わりにする予定だったものの、
一番混むと思われた「プラレール組立工房」がガラガラだったので、そちらのアトラクションにも
行ってみることに。
「プラレール組立工房」をするにはチケットが5枚足りないので、場内のチケット売場で買い足し
てから並んだ。この時、まだ9時半前だったので、チケットを買う組、並ぶ組に分かれなくても
ほとんど待つことなく、順番がやってきました。
「プラレール組立工房」は、最初にプリクラみたいな小さな写真を撮ってくれ、それをプラレールの
先頭部分(展望車)に貼ったものを、係りのお兄さんが組み立てて完成させてくれます。
小いちごはことのほか出来上がった車両が気に入って、この後、いくとぴあやふるさと村に
ハシゴする間も、ずーーーっと手に持ったまま。
ニヤニヤしたマヌケな家族写真シールが貼られているので、「どうか途中で落とさないでね」とヒヤヒヤ。
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有料アトラクションを3つ終え、先頭車両も2つもらえたので、とりあえず目的達成。
無料でプラレールで遊べる「プレイランド」も混雑してきていたので、もういいかと、
展示ゾーンをざっと見て、売店をひやかしてから会場を出ました。
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心残りは、入場記念品の「かがやき」の中間車両につなげるために買いたかった
「テコロジープラレール(手でころがすタイプのプラレール)」の「かがやき」が
売り切れだったのか、買えなかったこと。
やっぱり、北陸新幹線が開業したばかりだし、「かがやき」は人気があったのかな~。
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総括: やっぱり、こども1人に対して、大人が2人いると、本当に楽です。
去年のトミカ博は小いちごがイヤイヤ期の2歳だったこともあって、私1人で連れて
行くのは本当に大変でした。
ちなみに、新潟会場はベビーカーでの入場OK。
会場の入口付近にベビーカー置き場は有りますが、そのまま乗り入れできてました。
ただ、アトラクションゾーン自体や並ぶ際はせまいため、ベビーカーごと入っている人は
見かけず、大人1人で上の子(歩き)と下の子(ベビーカー)を連れて回るのは困難な
感じでした。
10時半に会場を出るときは、まだまだこれから来場する人がたくさんいましたが、テルサの
向かいの臨時駐車場はまだ余裕があったし、アトラクションの列も一番長いもの(プラレール
ルーレット)で30分程度。
今回は連休の並びも良かったためか、最終日がかえって狙い目だったのかもしれません。
いよいよ北陸新幹線が開業しました。
新潟県は南北に長く、私が住んでいるところは、上越妙高駅や糸魚川駅から遠く、
お祭りムードは皆無です
どちらかというと、ラストランの「トワイライトエクスプレス」を見送ろうという人たちで
盛り上がっていたかな。
朝から、新幹線の映像がたくさん流れるので、子供はテレビをみては喜んでます。
でも、大人はねー。
新潟県は「かがやき」は停車しないうえに、並行在来線は第三セクター化で赤字必至。
あまり、おいしい部分は味わえなさそう。
せめて、最近、外国人が増えている妙高のスキー場に、新幹線効果で
更にお客さんが来てくれることを期待しています。
(失礼ながら新幹線が通ることで糸魚川に観光客が増えるとは思えない(^_^;))
写真は、最近、発売されたランチパック。
ぜひ、北陸新幹線に乗って、本物のブラック焼きそば、ホワイト焼きそば、
それと、妙高のレッド焼きそばを食べにきてくださーい!
先日、新発田市で毎年開催されている「全国雑煮合戦」に行ってきました。
今年でこのイベントも第11回目だそうです。
去年は雪も降っていたのでパスしましたが、今年は雪も風もなく、2歳児連れでも
絶好のコンディション
子供には雪遊び用のもこもこウェア、靴、手袋を用意し、
大人もホッカイロや手袋(小銭のやりとりがしやすい指が出たものがベター)を
装着し、準備万端です
五十公野公園に車を置き、シャトルバスに乗り込み会場へ。
既に人気のあるブースは行列ができ始めています。
今回は「待ってまで食べなくても良い!」をポリシーに、すぐに買えそうなお店
を中心に巡ります。
雑煮1杯がお店によって300円~500円(一店だけ700円)で売られています。
雑煮を買うと、投票用のコインをもらえ、おいしいと思ったお店に投票し、一番票を
集めたお店が「征夷大将軍」の称号をもらえます。
1杯目 「妻有ポークの角煮雑煮~十日町産のきのこ&野菜入り~」
※十日町商工会議所青年部
やわらかい角煮と野菜がたくさん入っていておいしかった!
2杯目 「白玉クリームぜんざい」
※宇の花会
本当はソフトクリームみたいな形の生クリームが入っていました。
あんこと生クリームって合いますね
3杯目 「津川海道冬景色雑煮」
※いじみのJA(じゃ)ぱん
すりおろした山芋と蕎麦が入ったお雑煮。
これで300円は安いです。
4杯目「チョコ雑煮」
※元祖チョコ雑煮パグ
揚げたお餅とチョコと生クリームの絶妙な組み合わせ。
5杯目「フジサンほうとう雑煮」
※富士山食堂(山梨県富士吉田YEG)
ここまでくると、雑煮だか力ほうとうだか分からないけど、おいしいからいっか。
6杯目「安兵衛雑煮」
※屋台 道楽
揚げ餅が入ったラーメン雑煮。
これも雑煮だか何だか分からないけど、とりあえずおいしいから良しということで
7杯目「大したもん蛇雑煮」
※関川村観光協会etc,
今回、私はココの雑煮に投票しました。
山菜の味と豚肉の旨味が出ていて、とーってもおいしかったです。
山菜と豚肉って合うな~と再確認。
うちはあまり山菜の長期保存はしないのだけど、今年の春はいろんな山菜を塩漬けにして保存し、
冬場に汁物に入れたり、料理のバリエーションを増やしたくなりました。
分厚い肉を一生懸命焼いていました。
豚肉は関川村の「朝日豚」。おいしかったー!
8杯目 「スイーツパフェ雑煮」
※ドルチ
アンパンマンはシュークリーム、
カレーパンマンはモンブラン、
食パンマンはパイ、
クレープ生地の下にお餅が隠れています。
食べるのがもったいない~
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今年は子供が喜びそうなデザート系の雑煮をたくさん食べました。
今回は、特にお目当てのブースを決めずに適当に買ってみたけれど、
どれもハズレは無く、おいしかったです!
特に、関川村の「大したもん蛇雑煮」にはハートと胃袋をわしづかみにされました。
寒い時期の屋外イベントは、開催側も苦労が絶えないかと思いますが、ぜひこれからも
続けて行ってほしいなと思いました。