JOHNY’s BLOG

かほりたつあざやかなはなとどめおくおもいをよせる淡雪のふみ

モルスキン

MOLESKINE モレスキン ルールドノートブック・横罫・ラージ ([文具])

幸せに結婚

2005-02-07 05:52:19 | Weblog

Click Here!



そういえば去年卒業したお友達にブライダルコンサルタントの人がいました。働きながら大学に来ていた人。社会人ということで自然と話が合いました。

 大学に来る社会人(変な言葉ですけど)はフリーで働いている人が多いかもしれません。
日本の労働環境って歪なんでしょうね。働いたら私生活の充実は求められないような・・・。逆に言うと教育環境も歪なのかもしれないですが。
 日々、お金がものを言うな~この世界も、なんて思って勉強しています。
なんだか幸せを感じきれない毎日からの脱出を結婚に求める人がいるのもわかる気がします。

          JOHNY

Click Here!



ライブドアとか

2005-02-07 05:39:55 | Weblog


Click Here!



手元に去年の新聞。堀江社長のアップです。カネで買えないものなどあるわけがない と喝破する。このドライさはどこから来てるんだろう。感情の入り込む余地がないぐらいにドライ。マスメディアにでているときの飄々とした感じにもそれを感じる。頭のいい小学生が多少の社交をみにつけ大人になったような。彼は本を書いているのかな。ざっとみてみたい気もする。
BLOGはあるのか?
お金云々ではなく、ドライな姿勢だけは見習うところがあるような気がします。
 BLOGをもっと積極的にかつようしてみたいな~と思いつつ、朝。



Click Here!


朝日新聞元旦 社説評

2005-02-07 04:29:12 | マスメディア
2005朝日新聞 元旦社説 評
タイトルは アジアに夢を追い求め 2005年の始まり。
このタイトルからは何が語られるのかはっきりしない。以下内容を見ていく。
 
冒頭で1905年日露戦争勝利の日を引き西欧を破った東方の国、アジアの一国という視点からイスラム圏、西洋圏とは異なる世界圏提起をという。
 主要なトピックとしては次の三点
1行きかう共同体構想
2ナショナリズムの悪循環
3日中の天然資源を共同で

 ここにはやわらかい言葉が選ばれているが暗に過去の戦争との関わりが言われているように感じられる。

1行きかう共同体構想
ここでは近時の欧州連合の現実から想起されるようになった東アジア共同体の可能性について言及している。東南アジア諸国連合、日中韓による「東アジアサミット」の予定をあげ、この土壌には歴史や文化の共通性があるという。そこで金大中の言葉を引く「長い歴史から見ればアジアの方が西欧より先進国です…・・儒教にも仏教にも民主主義の思想はすでにそこにあった」、社説ではこれをもってアジアの自己主張だという。次に日本、明治の思想家、岡倉天心の言葉を引く。「西欧の光栄はアジアの屈辱」「アジアは一つ」と過去にアジア主義の流れがあったという。
いわゆるグローバリゼーションの押し寄せる中、より大きな経済圏、文化圏を作って生き残りを図ろうとするのは当然のことだと考えるが、その根拠付けのところでアジアの西欧に対する先進性や排他性などを使うことにはどのような意味があるのであろうか。

2ナショナリズムの悪循環
道徳を重んじる東洋文化、覇道の西洋文化という区分けであれば東洋文化は優れていたと思えるのに、過去の結果は「大東亜共栄圏」という日本の野望に形をかえて悲劇に終わったという。今から目指される共同体はそのようであってはならないという。道徳を重んじ,個々の共栄を目指さなければならない、そのためには北朝鮮、中国、台湾、日本の関係の安定が求められる。そこにはそれぞれの国の愛国心のあり方など、単純に解決することのできない問題も多い。それを乗り越えるツールとして活用できそうなものとして社説は次のものを挙げる.韓流ブーム、漫画、アニメ、ポップスなどアジアに広がる日本文化。果たしてこれら新しい文化の中に東洋文化に共通するという道徳尊重という観念があるかどうかはわからないが、例えば一国内でだけ盛り上がる敵対的愛国心というようなものは乗り越えられる気がする。国家間という枠の中で考えられてきた共栄の方法のパラダイム変換を図るという意味ではこの指摘はおもしろい。

3日中の天然資源を共同で
ここでは欧州連合の第一歩になった1951年石炭鉄鋼の6カ国共同管理という欧州の知恵に学ぼうといい、日中で同じようなことができないかと提案する。エネルギーの開発、共同管理をすることにより国家間の安定を図り平和に貢献しようというのである。これが大欧州の流れのようになるだろうという。社説は最後に「いかなる歴史的大事業も、ユートピアに始まり、実現に終わるものなり」という言葉を引いている。
 
新年の初めに大きな希望と夢を抱いていきましょう、という社説。戦後60年ということには触れず、軸を戦前にまで戻している。その世界観を現在に生かすことができるのではないかというような提案。ここにあるのは、他の文化、経済圏との対抗圏としてのアジアをまとめて行きましょうという発想である。この発想でいけば個々の国の具体的事情やそこに暮らす人々の個別性は当然にスポイルされていくでしょう。それは確実に過去の繰り返しになるのではないだろうかという危惧を抱かせる。これが朝日新聞のものであるところが興味深い。個人的な興味の問題かもしれないが、毎日新聞や読売新聞が戦後民主主義ということにはっきり言及していることからみると今回の朝日の社説には物足りなさを感じる。
護憲という立場の旗色が悪い近時それに触れることなく市民の意識をより普遍的なものへ近づけようと意識的に視点をずらしたのであろうがはたしてそれに成功しているか疑問である。アジア共同体の構築が求められるとしたらその源泉をどこに求めるのかが市民が一番聞きたいところではないであろうか。大欧州であればそこには人権という観念が大きく存在しており、そのことが存在の肯定になっている。アジア共同体で求められるものも当然にそこにあるはずである。そのように考えれば戦後民主主義の考察はあるべきであったろうと考えられる。なぜならば戦後民主主義の象徴である日本国憲法の根幹には人権の尊重という観念があるからである。
夢を追い求めというタイトルは悪いとは思わないが、内容においてあまりにも茫漠としてしまった感がある。






帰り道

2005-02-07 01:21:42 | Weblog
 何と戦うのかが見えてないといわれてから、ずっと考え続けています。
結局は自分?

 自分と戦うために何のツールを使うのかということ。

これは建設的なのか?
そもそも意味がない?

あーめんどくさい。

明日誰かに会いたいな

             JOHNY

秋霜烈日

2005-02-07 00:58:59 | Weblog
悪徳検事?三井環
検察裏金作りを暴く?

こんな事件があったのか、ぜんぜん知らなかったです。ここ数年は意識的に法律からはすこし遠ざかりつつある日々を過ごしていましたので。

2002年4月逮捕
48万円の税金詐欺?暴力団との癒着 収賄?
21世紀の今日でっち上げ事件のあることがよくわかったという三井氏の言葉
検察庁幹部の裏金告発
それに対する口封じとして逮捕された・・・

 命ある限り検察と闘うという彼の言葉。

 誰のために、何のために、闘うのか

 生きる力がそこにある。

         JOHNY