上野千鶴子と

　喧嘩はしたくありませんが議論はしてみたい。
彼女の論文、著作はほとんど目をとおしていると思うのですがたまに読んでいないものがあります。
『構築主義とはなにか』
ブルーの装丁がきれいで、買ってしまいました。所持金が４０００円　当該本が2800円　もう一冊　『戦争を記憶する』藤原帰一　680円　他残金４００円・・・。

感想についてはまた。

本日読んでいたのはアドルノ　『社会学講義』なかな読めませんがこれはいい。講義の収録ですが進行が美しい。内容がわからなくてもその美しさを見るだけでも価値があるように思えます。

　上野さんにもそれを感じます。

　　　　　　　　　ＪＯＨＮＹ

アラファトと行く

行く場所がどこなのかはわからないですが、刻一刻と世界は形を変えていく。

　ブッシュ　アラファト　議定書。
　
　日本という国も良くも悪くも大きな変化にさらされています。
　
　翻弄される弱き人間という抜け殻。
　
　誰も残らない世界が待っている。
　　　　　
　　　　　　　　ＪＯＨＮＹ

この冬欲しいもの

　なんだろうね。寒いからなにかあったかいもの、マフラーとか手袋とかかな。
でもいっぱい持ってる。以前に暖か系のグッズはカードが止まるまで買い続けたことがある。月の支払いが２０万ぐらいになってさすがにまずいと思って買い物をストップした。
ストップできるところが　中村ウサギさんと違うところなんだけど、おそらく心の乾き方は近いものがあったと思う、私のあの頃は。

　最近また心が乾いてきているので気をつけないといけません。今はお金がないから買わないと思いますけど。
　
　この冬も、乾いた心に潤いを与えるなにかを探して、大きなマフラーにくるまれて街をさまようのかもしれない。

　さまようための靴、つかれない　クツが欲しいかも。

　精神を大地につなぐ頑丈でカワイイ靴がほしいです。

東京大学で

生死をめぐる同意と決定　ＣＯＥプログラムの一かんです。12/11　11：00～18：00
応用倫理。哲学

　この紹介をお友達にしたところ、死にたいとか考えたことないなという返事。
そうか、そういう人もいるんだ。ともするとその方が多いのか。

　ほぼ毎日、死が心をよぎる私としてはすこし、へーというかんじ。

暗いんだよね私は。人を幸せにする才能に欠けている。でも一番自分が好きなのです。
客観の自分に振り回される日々。

　　　　　　ＪＯＨＮＹ