すこしだけお勉強のお話を
第四権力としてのマスメディア
政治権力を絶えず監視して批判し一方では、民衆の意見を反映し、代弁してそれを表現しなければならない。
日本のジャーナリズムが公共圏を作っているか 歴史的な絶望 現代的無関心 政治は関係ないとする態度 市民社会の弱体化
これらは、小熊英二『民主と愛国』から拾った言葉です。
この本はとくにマスメディアについてかかれたものではないですが示唆するものが多いので学部、院生ともども一読をおすすめします。
さて、前出させた言葉について包括的な説明がされている本があります。
林香里 『マスメディアの周縁 ジャーナリズムの核心』新曜社
学部生がんばって読んで欲しいです。買うのはたぶん無理かな高いので・・・。図書館にあります。
マスメディアが終焉に近い今、学生のがんばりに期待・・・(誰だ?)
他
マスメディアに興味がある人へ
プロ大学院生 こちらのBLOG訪れてみるとおもしろいかも。
JOHNY