赤字は今回訪問した史跡です。
1 満珠・千珠島・・・源平が集結した場所。
2 豊功神社・・・満珠・千珠島を見るビューポイント
3 平家塚・・・平家落人の墓と伝えられており、古い五輪塔6基のほか墓石があります。
4 平家の一杯水・・・合戦で喉の渇いた平家の武将が水を飲んだ場所
5 みもすそ川公園・・・公園の前の海峡で壇ノ浦決戦が行われた。そのときの両軍の総大将の像があります。源氏軍・義経 平家軍・平知盛
6 赤間神宮・・・安徳天皇が祀られており、竜宮城をイメージして造られています。耳なし芳一像や平家一門の墓・7盛塚があります。
安徳天皇陵と紅石稲荷神社が近くにあります。
7 海響館・・・平家蟹が展示されています。
8 大歳神社・・・義経が戦勝祈願をしたところ。
9 厳島神社・・・安芸の厳島神社の分霊を平家の守護神として祀った。
10 御旅所・・・安徳天皇が引き上げられた時、一時安置された場所。
11 きぬかけ岩・・・敗れた平家の武将の妻が岩に衣をかけ身投げしたところ。
12 西楽寺・・・平家ゆかりの寺、本尊・阿弥陀如来像は重盛の守り本尊。
13 清盛塚・・・壇ノ浦合戦時、平家が砦を造っていた場所とされています。
●壇ノ浦合戦壁画・和布刈公園内に長さ44mの合戦を描いた有田焼の壁画があります。
しずかblog(壁画の紹介をされています)
●門司城址・・平知盛が壇ノ浦の見える古城山に築造した城。
●海御前の碑・水天宮には平教経の奥方(海御前・あまごぜ)の碑があります。
●殿墓・・平家の敗戦を知った平休息が、山中に逃れ一族の墓を集めた所。
●平山観音院・院の起こりは、平家の残党が一族を弔うために建立した。
●貴船社の三坐像・安徳帝と思われる幼帝、二位の尼、知盛の像が安置されている
(非公開)
●柳の御所(御所神社)・落ち延びた平家は門司区大里に御所を定めた。都を偲んだ平時忠、経正と忠度の歌碑三基があります。
●風呂の井戸・安徳帝一行の疲れを癒すためここの泉の水を風呂の用水にした。
●海峡ドラマシップ・人形アートでたどる歴史絵巻では、壇ノ浦合戦場面、源氏・平氏の群像、安徳天皇と二位の尼、海に沈む建礼門院などを再現しています。
門司にある史跡の紹介は
こちらへどうぞ(10月18日~23日)