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しらびそ・蓼科・霧ヶ峰(2日目)

2012-08-19 22:36:00 | ツーリング
 恒例のローカル各局ツーリング2日目です。

 楽しい合宿も最終日となりました。
 宿からすぐのメルヘン街道に出て西進、あたりが田園風景に変わったところを右折して白樺湖方面に進みビーナスラインを目指します。
 まだ時間が早いせいか休日の割にはマイカーが少なく得した気分です。ただ、天気のほうは雲が多くせっかくの景色もいまいちの状況でした。
 途中立ち寄った展望駐車場では懐かしい光景が。車のルーフにマストとアンテナ(たぶん2.4GHz)を立てて移動運用を準備するアマチュア無線家の姿も。

 

 

 このまま高原道路を進んでしまうと帰路が遠くなるので、霧ヶ峰から県道に乗って上諏訪へ下ります。

 次の目的地はUXE局のリクエストである「峠の釜めし」こと「おぎのや」です。名前は知ってても場所がわからず諏訪ICの近くということが唯一のヒントです。
 諏訪インター近くまで来ると突然NLUがコンビニへ入っていきます。出るものが出ないと訴えていたので急にもよおしたか?と思いきや、「おぎのや」の場所を仕入れてきたようです。

 峠の釜めし屋は広い駐車場を備えたドライブイン風の構えで、土産物コーナーまであるマルチショップでした。
 ここで各局とも昼食を仕入れて涼しい場所で食べる算段です。当然にして各局とも釜めしを買うものだと思ったら、おにぎりだの、弁当だの、カツサンドだのと行動の読み切れない面々がそこにいました。

 ここからは渋滞を避けて天竜川の左岸に沿って走る県道19号を選択します。諏訪の郊外を右左折しながら先導を勤めたのはSDKです。動物的感とでも言うのでしょうか、感覚だけで辿りつくのは大したものです。
 県道を南下して昼食場所を物色するもなかなか良い場所がありません。自販機前の広場でとの意見もあったけどそこでは小休止にとどめました。

 さらに南下を続け県道18号から山沿いの道へ。ちょっとした峠道でワインディングを楽しんで下りたところに小さな神社が。絶好の昼食場所です。
 めいめいが境内の木陰で食事を済ませ、わずかばかりのお賽銭をお供えして帰路の無事を祈りました。

 県道18号をさらに南下し松川インターへの分岐で高速組と下道組に別れることに。突然の別れに面食らった局もあったかもしれませんが、当局は時間に余裕ありと踏んで下道組に追従させていただきました。

 R153に入り道の駅「信州平谷」で小休止。このあとUXE局の先導で向かうは奥三河の連続コーナーです。しかし、その前に天からの試練が・・・。前方に見える山が白くかすんでいます。そうです豪雨が目の前に迫っています。
 ポツリポツリと感じたところで雨具を着込んで大正解。当たる雨粒はウエアの上からでも痛みを感じるほどの大粒でした。

 稲武町交差点をR257へ右折し矢作川沿いの県道に入ります。道幅は狭いけどコーナーが連続していてバイクで走るにはとても気持ちの良い道路です。
 250TRと同じように倒しこんでメインスタンドを擦ることも度々でした。

 

 奥矢作ダムの上を渡り記念写真を撮って再出発。NLUとは猿投グリーンロードで別れ、UXE局に豊田勘八ICまで送ってもらって家路につきました。

 2日間の総走行距離 706.2Km 燃料使用量 35.1L
 平均燃費 20.1Km/L

 CB750エクスクルーシブ 32歳 ノントラブル (完)
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