高雄六亀郷公所の裏に神社があった
大祭時の写真である(出典:六亀里歴史影像誌 六亀里-老相片集Ⅰ)
台湾南部の高雄市から車で一時間。広がるバナナ畑を通り抜けると、山あいの街にたどりつく。その六亀郷民冶路の高雄六亀郷公所裏の駐車場奥が六龜天満宮祠の鎮座した場所であった。六亀郷公所の左側には一本の松の木があり、この場所に神社があったことは間違いないことを印象付ける。
日本統治時代に祭神として一般に知られている菅原道真を祀る天満宮社は台北天満社、基隆天満宮社とこの六龜天満祠の3社のみである。何故このような場所に天満宮が存在したのか不思議である。また、この神社は「祠」であり、原住民があった場所でもあった。一般に祠にはその土地に居住する原住民の名前が用いられた。どうしてこの天満宮は祠だったのか。その意味では不思議である。
確實也在高雄県旗山鎮農場。雖然是遺憾但是神社的遺跡完全沒殘留。這個製糖公司根本用鹽水港製糖公司的,後来被那個後台灣製糖收買了。
コメントありがとうございます。残念ながら、天満宮に関する資料は一切ありません。お役にたてず、申し訳ございません。なお、復元計画の詳細が分かりましたら、教えてください。