
「ラーメン単位で考えるからあかんのや。もっとでかいもん単位で考えたらどうや。たとえばロッキードのトライスターや」
そんな言葉で刀自は誘拐犯たちを説得したらしい。どうしても必要だからと身代金5000万円で誘拐を計画した男たちに、身代金は100億円にしなければ価値はない。100億といってもE2Cの1機がやっとの金額で何が出来るのだと。
創元推理文庫の70周年記念のマンガ家による描き下ろしカバーバージョンが出ていたので購入。これで4冊目かな。
この作品最大のミステリは、何故誘拐された大富豪のパワフルお婆ちゃんが誘拐犯の手助けをしたのか?なんですね。
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