
書籍化打ち切りで更新が途絶えた、なろう作家を何人も知っているカレーちゃんは、書籍化なろう小説の7割くらいは2~3巻で打ちきりなので、それは目標にしない方が良いと助言する。
華麗山カレーことカレーちゃんは、獣耳吸血鬼少女の小説家。しかし、小説投稿サイト『小説家になろう』から書籍化した自分の小説「転生したら明治だったのである」が3巻で打ちきられて、預金もないが労働意欲もない。あるのはマニアックな層にだけ受ける程度の文才だけ。
そんなカレーちゃんが、出版社が出してくれないなら自作小説を自らKindleの電子書籍にして売り出そうと考えた……。
『異世界から帰ったら江戸なのである』の左高例が書く、ダメ小説家カレーちゃんの日常と、一から始めるKindle出版の手引き。タメになるなあ。うむ、これからは電子書籍の時代なのじゃ……。
ひたすらノンフィクションに近そうなフィクションと電子書籍化体験談。ということで、Kindleで買いました。
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