
中身は地球篇と比較するとキャラが少なめな気がしますが、ガミラス、イスカンダル、ザルツ、ガトランティス、オルタリア、ビーメラと地球以外のキャラ設定、メカ設定、美術設定がてんこもり。巻末にはインタビュー以外にもガミラス語の論説もついていて、もっともらしい言語構築について語られていますが、これが大昔の「○×△」から始まったものかと思うと感慨深いものがあります。
ただ、もともとメインの女性キャラが多くないからでしょうが、ヒルデ・シュルツで1ページというのは、さすがに大きすぎのような気がします。そもそも、そんなにデータがないじゃないですか?
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