頼子百万里走単騎 "Riding Alone for Millions of Miles"

環境学者・地理学者 Jimmy Laai Jeun Ming(本名:一ノ瀬俊明)のエッセイ

時事問題のプチエピソードいろいろ

2021-11-19 12:55:13 | 日記
「パリでも繰り返されるのかと」
北京オリンピック反対と言わないところに彼らの一抹の腹黒さを感じます。北京には是非成功して欲しい。

高校の歴史授業が明治維新までで終わってしまっているので、東アジア3国の相互理解が永遠に進まない件。古代から同じ内容を3回繰り返すくらいなら、歴史の必修なんかやめて、早めに地理総合を必修にすればよかった。

三度目のフェブラーリスカヤ(Февральская)到来とはならなかった衆院選。1980年代に代々木が唱えていた二段階革命論の第一弾階(民主連合政権)までは、1993年と2009年にできたということなのですが、その先は日本版十月革命が必要なのですね。

革マルvs中核を描いた立花隆先生も亡くなった。1995年に長時間インタビューしていただいたおり、その話題もふってみればよかった。

鹿野先生の訃報。林野庁新人官僚の平成元年秋、館内放送で農林水産大臣就任挨拶を拝聴。演説うめえな、って課員一同ほぼ共通の感想。そのあとは新党みらいや馬「鹿」野郎代表選挙で拝見したくらい。合掌。業際ナントカって事件ありましたね。

明石市長が高圧的?
彼は「朝まで生テレビ」のディレクターだったから、MCや進行には矜持がある。学生時代からノリが変わっていないところもあるけど。

杉田水脈氏。リベラルでも右寄りの著名人にこの人を支持する声があるようだが、科研費審査への冒涜発言(誤解にもとづく主張)というその1点において、この人を許すわけにはいかない。小生は元「特務機関員」(=日本学術振興会学術システム研究センター専門研究員)として、そう主張する。

ローマ世界の終焉 ローマ人の物語XV(2006年) くわしくはこちらをお読みください。博士課程が中国人留学生に支えられている今の日本の学術界にも類似点が。

1989年中央官庁の現業部門(これがミソ)に入った小生は、9~23時の実働時間(月に100時間以上なので残業代は10万円どころではないはず)に対して、3万円より多くもらった月があった記憶はない。タクシーは、月に数回程度だった。

Acid Attack in the Tokyo Metro?
Not Indian Rural Communities!
インドかよ
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