頼子百万里走単騎 "Riding Alone for Millions of Miles"

環境学者・地理学者 Jimmy Laai Jeun Ming(本名:一ノ瀬俊明)のエッセイ

少年時代からの座右の銘

2022-07-04 00:56:16 | 日記
「王侯将相いずくんぞ種あらんや」
少年時代からの座右の銘の一つ。
極貧家庭出身らしき大学の同級生は、まわりにも普通にいた。彼らの次の世代は間違いなく、父親と同じ境遇で学び、ということはない。つまり、こういうケースでは貧困は遺伝しないと思われる。
少年時代、時折ドラマで描かれていたが、裕福な家庭の子女が、恐ろしく低学力だがお金を積んで大学に入るという場面は、今日ではほぼ起こり得ないのかもしれない。(受験までの教育投資の意味ではありません。)
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 洞峰公園グランピング問題 | トップ | 放映ドタキャンが続いたので »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事