小生の日本語でのエッセイにはアイロニー(皮肉)を相当仕込んである。中国人読者から「我々を見下しているのか」とのクレームも時折来ていたが、「行間を読むべし。日本語読解の基本。それは中国語でも同じはず。」とだけ。
ここ数年は、918にも1213にも突然かみついてくる連中がほとんどいない。学術的な歴史討論ならいつでも歓迎します。
クリスマス・イヴに上海宿泊が決定。1990年ころの日本ではカップルで予約が一杯という状況だった。中国の法律ではそういうことは起きえないと思ったが、万博の時よりは混んでいるかもしれない。(実際は普段通り予約できた。)
日本は95(高校進学)、55(大学進学)、15(大学院進学)くらい。中国の都市部では日本の都市部と学歴の価値がほぼ同じ。
侠気、仁義など、論語に込められた哲学が中国に復活していくことを願っている。