頼子百万里走単騎 "Riding Alone for Millions of Miles"

環境学者・地理学者 Jimmy Laai Jeun Ming(本名:一ノ瀬俊明)のエッセイ

うちの近所の飲食店のオーナーさんが出馬

2020-10-15 02:21:04 | 日記
へぇ~、うちの近所の飲食店のオーナーさんじゃないですか。じゃあ街づくりのビジョンを伺ってみようかな。都市工学者(地理学者)としてはとても気になる。I Love 二の宮。
応援メッセージやシェアがこれから伸びていきそうな予感。
道世妹妹就是令和的“道”教导师(“道”士)。到时出马。
投票権はないが在筑華人の皆さんも話題にしている。
Daoshiと語呂も最高。
 
 
こう言ってくださっていて、取り組んできた小生はとてもうれしい。
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「小中学校と研究機関との連携に期待」
 つくばの地の利を生かした科学教育としては、「サイエンスQ」をはじめとする研究者・専門家の小中学校への出前授業が大きな成果を上げてきました。また、コロナ禍以降はつくば市の主導により、オンラインのイベントを含めた新しい取り組みが行われています。そしてその裏には、ご協力くださった研究者の皆様のみならず、現場の先生方や研究機関の広報の皆様の大変なご苦労があったと伺っております。
 たくさんの子供が参加可能で、研究者を身近に感じることを目的とした「広く浅い」ものから、マンツーマンでの自由研究指導のような「深く狭い」ものまで、さまざまなプログラムが考えられますが、こうした機会を通じて興味を持った子供が研究者と交流を持てればすばらしいことだと思います。
 現在のところ、サイエンスが中心という印象もありますが、歴史や地理、文学や外国語、スポーツに興味のある子供もいます。これまでのこうした活動の蓄積・成果を、学校カリキュラムとの対応を整理することで副教材化するなど、教育現場における負荷を大きくせずに、自然なかたちでこのようなプログラムをカリキュラムに位置付けてもらえたらいいなと思います。子供たちや教育現場のニーズと、研究者・専門家のシーズとの間でよりよいマッチングが進むといいですね。
 
 
コメント
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