頼子百万里走単騎 "Riding Alone for Millions of Miles"

環境学者・地理学者 Jimmy Laai Jeun Ming(本名:一ノ瀬俊明)のエッセイ

銀河英雄伝説論考

2020-02-16 19:45:27 | 日記

当初「銀河英雄伝説」のスケール感に圧倒されたが、劇中(37世紀?)の移動距離は高々往復2万光年である。「宇宙の覇者に」などと言っているが、銀河系の一角でのお話に過ぎない。航行困難な宙域(2つの回廊)はおそらく、隣り合った2本の腕(地球とオーディンがともに存在する1本がオリオン腕)の間の恒星密度の低い場所を象徴しているのであろう。往復数十万光年行ったヤマト(23世紀)にはかなわない。しかもこの2万光年あるかないかの宙域には、地球人類以外の高等生物は存在していない。

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諏訪んバス

2020-02-16 19:43:26 | 日記

スワンバスと聞いて。最初これを連想しました。
「スワンパス (Swampus)
水陸両生に進化したタコの子孫である。血液や体組織の中に水分を蓄え、陸上では肺呼吸することで最大4日間活動できる。8本の足のうち4本は腹足のような形に変化し、陸上での移動に用いられる。スワンパスの雌はユリ科の植物の葉の付け根に水が溜まったプールのようなところに産卵し、子供がそこから出られるようになるまで世話をする。海水を補給するために海へ戻る時は、近くで子育てをしている仲間の雌に自分の子供の面倒も見てもらう。プールの中に繁殖している細菌を取り込むことによって、スワンパスは体内で毒液を作ることができるようになる。」
英国BBCのノンフィクション番組から。まさに水陸両生、、、なはずはないか、諏訪んバス。
ネーミングが奥深い。真ん中の「ン」は「ノ」の音便変化ですね(おらんとこ)。JRの間隔が開いてる時間帯に上諏訪→下諏訪を時計回りで乗りました。インバウンド客も多かったです。

https://ja.wikipedia.org/wiki/スワンバス

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