三岐鉄道赤電貸切

三岐鉄道赤電の貸切に参加してきました。
朝はナローと掛け持ちで撮影、赤電も朝ラッシュ運用に入りました。


保々駅で貸切の参加エントリーをして乗らずに撮影の方に回り
ました。貸切列車は西武時代の行先と旧種別版でやって来ました。

貸切列車に乗らずに撮影に回った理由はJR富田駅に入線するので
JR側のホームから撮影がしたかったからです。
駅構内に停車する北海道からやって来たDF200や313系、構内の
外れでオーバークロスする近鉄を入れて撮影できました。


貸切列車は行先と種別版を換えて撮影会を実施中です。
貸切列車に乗ると約30年前に旅客営業が廃止になったホームに
行く事が出来ますが跨線橋が閉鎖されているのでJR側ホームに
行けないので乗るか撮るかを何方かを選択しなければなりません。
主催者謹製のFライナーやSトレインの種別版も掲出されました。

貸切列車の後続で終点の西藤原駅へ、ここから貸切列車に乗車
します。側線で撮影会が行われていましたが線路の終端側から
撮影すると花を入れて赤電が撮影できました。
後ろには黄色の電車も居て往年の西武多摩湖線の列車交換の
ワンシーン風に撮影できました。

西藤原から貸切列車に乗車して保々駅へ、車両基地で赤伝と
黄色い電車を並べて撮影会が行われました。
往年の西武701系の並びが実現しました。


定期列車が側線の脇を通過するので401系や新101系の並びも
撮影できます。

最後に赤電と黄色い電車を連結して往年の快速急行奥秩父が
再現されました。その雄姿にとても感動しました。