夏休み、いかがお過ごしですか~
工作はもう決まりましたか?
今日は紙コップで作るすもうロボットのご紹介です
用意するのは、紙コップ1、モーター2、単三電池ケース1、単三電池1、
リード線(3芯・3本線)70cmくらい、牛乳パック1、アルミテープ30cm
又はお弁当用のアルミのおかず入れ、ガムテープ、両面テープ、アルミ針金10cmくらい
ゴム(網戸の押さえゴム)3cmくらい
道具は、はさみ、マジックインクなどかな。。
まず、紙コップの両側にモーターを付ける幅にスリットを付けます
モーターを両面テープで付けます
マブチの130か140モーターでいいでしょう
モーターは軸が床に接触するようにします
補強にガムテープでとめます
園芸用のアルミ針金を支えに付けます
これでモーターの角度を変えることができます
ゴムを適当な長さにして軸に差し込みます
顔やもみあげ、まわし、ちょんまげなどを描きましょう
配線はこんな感じ
左のマイナス線と右のプラス線をつなぎます
そこへさらに3本線の真ん中をつなぎます
左右のモーターの残りの線をそれぞれつなぎます
今度は、牛乳パックでリモコンを作りましょう
牛乳パックを広げ、4面のうち2面を使います
写真のように切ります
ウサギのようですね
耳と口にあたる部分にアルミテープを巻きます
アルミテープが無い場合は、
お弁当用のアルミのおかず入れでもOK
単三電池ケースを両面テープで付けます
先ほど本体につないだ3本線をつなぎます
電池ケースの赤のプラス線を3本線の真ん中につなぎます
左右の線をそれぞれ左右にホッチキス止めします
電池ケースの黒のマイナス線は
うさぎさんの口の部分へホッチキス止めします
本体には牛乳パックで強そうな腕を付けましょう
おもりを付けたり、、改造しましょう
ちょんまげもデザイン
はっけよい残ったあ!
モーターの回転方向を調べたり、ゴム足の長さや
モーターの角度をいろいろ変えてみて
自由研究の実験材料にしてもいいですね
相撲の好きな人は図書館に行って相撲の歴史や
組み方も研究してみましょう~