たたむとこうなる！

スーツケースに展示物が入り切るか確認しておかないといけません。
で、花火表示装置（LED表示装置）はたたむとこんなに小さくなります。

でも、これが一番の大物なので、スーツケースに入らないと大変です。

で、測ったようにピッタリ。（先に測ってるちゅうに）


あとは他の荷物が入り切るか。w

LED表示装置の正体はコレだ！

明後日からのOgaki Mini Maker Faireで展示するつもりで、（ホントは伊勢ギークが初の予定だった）
先日来作っていたLED表示装置の種明かしをします。
実はこういう表示をしたかったのです。


放射線状になっているので、既にネタバレかも知れませんが。

ただ、写真だと分かりにくいので、動画を撮ってみました。
ソフトの方が追いついていないので、まだプロト版です。


まだ動き方をプログラムするのがむずかしい。
もう一つ、これは今までの有りものから作ったものです。

ICレールで作った理由はこれ

この表示装置をICレールで作った理由は、これです。
トランスフォーマー？


はい、たたんで持ち運べるようにするためなんです。

拡げたままだと、どうにもかさばって持っていけません。

ただ、これだけLEDを使うと電源が大変です。
30 × 12 = 360 個
全部白にすると20Aを超えてしまいます。
先日の関ハムで買った電源が役に立ちそうです。

もう一組ICレールで作るじゃろ。そしてその２組を組み合わせるとこうじゃ！

どの家庭にも5本や10本はあるICレールですが、
もう一組同じものを作りました。

上の方に前のがありますね。

そして、この２つを組み合わせて点灯するとこんな風になります。

直径は107cmなので、かなりデカイです。

なんとか、伊勢ギークには間に合いそうです。

さらに、WS2812B デジタルLEDテープを貼り付けるとこうじゃ！

ICレールで枠ができたので、WS2812B デジタルLEDテープを
貼り付けて、Arduinoで制御すると、こうなります。

信号は1本分なので、全部同じ光り方です。