こないだ、JR久大本線筑後吉井駅に行ったのである。

駅からほどち近い場所に「日岡古墳」があるので、行ってみました。

日岡古墳は、1500年ほど前に造られた全長78mの前方後円墳で、若宮古墳群の中でも最後に造られた古墳とのことです。また石室の壁には絵があり、奥壁全面には赤・白・緑の三色で同心円文・わらび手文・三角文が表してあります。

とのことなので、期待を持って前方後円墳を見に行きましょう。これではなさそうですね。

さらに奥に行くと、古墳とは真逆のコンクリート製建物発見。これか?

説明文によると、石室開口部は明治20年(1887)の発掘時には開口していたが、その後多少の修理を行って閉鎖したとのことです。このコンクリート製の建物は、昭和39年に石室直上に建てられ、見学者はここから天井石の外れた石室を真上から見ることができるようになっているとのこと。

見学は事前に、「うきは市立吉井歴史民俗資料館」に申し込みが必要です。
参考:うきは市観光ポータルサイト
https://ukihalove.jp/contents/hinookakofun/
ということで、ぶらりと寄ったので、内部の見学はできませんでした。
福岡県うきは市吉井町若宮366-1 Pあり

駅からほどち近い場所に「日岡古墳」があるので、行ってみました。

日岡古墳は、1500年ほど前に造られた全長78mの前方後円墳で、若宮古墳群の中でも最後に造られた古墳とのことです。また石室の壁には絵があり、奥壁全面には赤・白・緑の三色で同心円文・わらび手文・三角文が表してあります。

とのことなので、期待を持って前方後円墳を見に行きましょう。これではなさそうですね。

さらに奥に行くと、古墳とは真逆のコンクリート製建物発見。これか?

説明文によると、石室開口部は明治20年(1887)の発掘時には開口していたが、その後多少の修理を行って閉鎖したとのことです。このコンクリート製の建物は、昭和39年に石室直上に建てられ、見学者はここから天井石の外れた石室を真上から見ることができるようになっているとのこと。

見学は事前に、「うきは市立吉井歴史民俗資料館」に申し込みが必要です。
参考:うきは市観光ポータルサイト
https://ukihalove.jp/contents/hinookakofun/
ということで、ぶらりと寄ったので、内部の見学はできませんでした。
福岡県うきは市吉井町若宮366-1 Pあり
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