讃岐うどんやラーメン食べ歩きと、旅のブログ

讃岐うどんの食べ歩きが好きです。また国内・海外問わず旅が好きなので、ぼちぼち書いていこうと思います。

野外ラジオ「キュリオム YR-M100」のアンテナ折れとSP保護ガードへこみの修理

2024-03-31 20:00:00 | 無線・ラジオ・家電・パソコン

 野外ラジオ(のらラジオともいう)のキュリオムYR-M100は、単一乾電池4本で動作するFM/AMラジオです。FMは108MHzまで対応しているので、FM帯の上限は海外仕様となっています。

 今回の北海道ツアーにも持っていきました。なぜかというと、車中泊時にはエンジンを停止するのですが、ラジオが聞きたいなと思うからです。ロッドアンテナはFMの周波数に対しては短すぎるので、実際に使う場合はビニール線をワニ口クリップでアンテナにかませると感度がアップします。AMは内蔵のバーアンテナで受信するので、ロッドアンテナは関係ありません。なるべく窓際に置くと、良く受信できます。

 旅行中は、結構ぞんざいな扱いをしたようで、スピーカーの保護ガードが知らないうちにへこんでいました。重い荷物を乗っけたのでしょう。左上に、若干へこみがあります。

 それだけならいいのですが、ついにアンテナを曲げてしまいました。戻そうとしたらポッキリ折れました。(泣)ロッドアンテナは中空になっているので、一度曲がったアンテナは元には戻りません。

 ↓ギリギリ折れる寸前

 ロッドアンテナを交換すればいいのですが、ちょうどいいのがありません。アンテナは、はんだ付け不可な材質です。しかたがないので、ビニール線をばらしてアンテナに巻き付けてはんだ付けしました。(見た目悪い)しかし、折れたままにしておくより良いと思い、これにて終了です。

 次に、SP保護ガードの修理です。クリップを加工します。

 SPガードに差し込み、先を引っかけて注意深く引き出します。これで、へこみはほぼ分からない状態まで修復できました。

 アンテナについては多少不細工にはなりましたが、まだまだ頑張ってくれ。

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