讃岐うどんやラーメン食べ歩きと、旅のブログ

讃岐うどんの食べ歩きが好きです。また国内・海外問わず旅が好きなので、ぼちぼち書いていこうと思います。

生しらす丼「おきよ」福岡市中央区

2020-03-08 20:00:00 | グルメ(食べ物一般)
 こないだ、長浜の鮮魚会館に行ったのである。やっぱ、昼飯は魚だよな。


 よっし、「おきよ」にしよう。13時半過ぎなので、もう空いているぞ。


 あれ、「生しらす丼」があるではないか。


 東京にいる時、生しらすを食べに江の島に行ったことを思い出した。朝どれの新鮮な「しらす」じゃないと生で食べられないので、その日に提供されるかどうか、お店のHPに掲載されたりする。行ってみたら店は激混みで、2時間以上待って生しらす丼を食べた覚えがあるが、ここでは労せずに食べられるのである。(笑) 問題は、時間が遅いので、まだ残っているかどうか。

「生しらす、ありますか?」
「あ、ちょっと聞いてみます」

「生しらす、あります~?」
「あるよ~」

 福岡で、生しらす食べられるとは思っていなかったので、正直うれしい。しかし、周りは刺身や煮物などを食べている。福岡は、あまり「生しらす」を有難がって食べる風習がないのかもしれない。

 
 新鮮な、生しらす丼頂きました。800円 みそ汁+漬物+ごまだれ付 水、お茶はセルフ

 福岡県福岡市中央区長浜3丁目11-3 鮮魚会館のPあり 1時間以内無料
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 生シラスは、いつもあるわけではありません。むしろ無い方が多いでしょう。
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2 コメント

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生しらすはちょっと苦手 (かいちょうだべさ)
2020-03-10 22:28:47
生しらすと言えば江の島と腰越漁港が有名ですね。
横浜にいた時はこれらの場所が非常に近かったのですが、生しらす丼は食べたことがありません。

どこかでちょっとだけ生しらすを食べたのですが、食べれない事はないけど「苦手」と思いました。

「しらす干し」は幼少の頃から大好きなんです。
醤油と酢をかけてご飯に乗せるとすごく美味しいです。

私は刺身(寿司も)大好きですが、活き造りや生しらすのように「生で1匹まるまるの姿」が苦手です。

特に活き造りは昔から我慢出来ないほどの不快感を感じてしまいます。
知り合いで好きな人がいて、私が「これだけは俺の目の前で頼むな!」と言ったのに出て来たのが活き造りの事がありました。

活き造りを指定したわけではなくてそのお店では刺身盛り合わせは自動的に活き造りが出るようでした。

友人は「新鮮でうまい」と喜んでいましたが私としては「魚が声を出す生き物でも食べれるか? ギャーとか言っているものを食えるか?」と言ったら友人は黙ってしまいましたけど。

以前TVである料理人が言っていたのですが、「本当に美味しい刺身は活き造りでは食べれない。血抜きやその他の処理を味優先で処理すると魚は動かなくなる。この方が味は良い」と言っていたのを思い出します。


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生シラス (ブログ主)
2020-03-10 22:49:40
 確かに生なので、生臭さというのはありますね。好き嫌いの問題なので、苦手な人もいるでしょう。江の島の、有名な生シラスの店で、わざわざ釜揚げシラス丼を頼んでいた人がいたので、生が苦手な人だったのかと思います。

 どこかのTV番組で、海外では日本の生き造りは残酷だと言われて、非難の的になったという日本料理店の話がありましたが、食文化の違いでしょう。好んで生き造りを頼むことはしませんが、出されれば美味しくいただきます。

 
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