讃岐うどんやラーメン食べ歩きと、旅のブログ

讃岐うどんの食べ歩きが好きです。また国内・海外問わず旅が好きなので、ぼちぼち書いていこうと思います。

レボシフト左レバー「前ギア用シフトレバー」のアウター、インナーケーブル交換

2024-07-04 20:00:00 | 無線・ラジオ・家電・パソコン

 自転車修理については、何度かブログで紹介しているのですが、愛用のATBは購入後10年を超えているので、いろいろと不具合が出てくるのはしかたがない。今回は、左側のシフトレバー(前ギアチェンジ用)が、硬くて動きが悪くなったというものです。力を入れるとギアチェンジ自体はできるのですが、なんかしっくりこないのであります。

 目視で分かる通り、経年劣化でアウターケーブルが裂けており、インナーケーブルも錆がひどい状態です。

 レボシフトの上部カバーを外します。マイナスドライバーで写真の所を押し込むと、カバーの爪が外れます。

 力ずくでカバーを持ち上げると爪が折れる恐れがあるので、反対側もドライバーで押し込むとカバーが完全に外れます。

 カバーが外れました。

 タイコ部分をドライバーなどで浮かすと、ワイヤーが外れます。

 六角レンチを使ってナットを緩めて、錆びたワイヤーを交換します。

 ブレーキ用のアウターケーブルの予備はあるのですが、シフト用のアウターはそれよりも細いタイプです。手持ちが無かったので、密林(仮称)で注文しました。

 古いアウターと同じ長さにカットします。

 元々のアウターと色は違うのですが、使えればいいでしょう。むしろ、交換したのがはっきり分かるのでいいかもです。(後ろギア用のアウターも、崩壊は時間の問題かも)

 ということで、修理完了です。

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