こないだ、粕屋町の多々良川浄化センターで行われた、下水道展に行ったのである。開催時間は、9:30~12:30と短期決戦型なので、出遅れないようにしよう。
駐車場は広く誘導員がいるので、迷うことはありません。

展示エリアは、こんな感じ。東京で見学した下水道処理場と比べると、小規模感は否めません。ここは、糟屋郡内の各町の下水を処理しているそうです。(粕屋町・志免町・宇美町・篠栗町・久山町・須惠町)

まず、受付をします。簡単なアンケートを記載すると、エントリーシートが貰えます。

それと、プラスチックの下敷きです。ファミリー層が主体になるので、こういう子供向けのグッズがうけるのでしょう。

早速、缶ジュースの列に並びます。ジュース系とコーヒー系があるので、好きな1本を貰いましょう。

缶コーヒーにしました。

続けて、ポップコーンもゲット。

さて、今回は施設見学ができるので、N村的に一番のメインは、ここになります。

この施設は、通常見学を受け付けしていないようなので、年に1回のみ入れるチャンスです。受付を済まして待機します。ある程度人数が集まると、グループ毎に引率者がついて、施設見学に出発です。

最初は臭いもあるような下水の水が、処理施設を通って行くうちに、だんだんと綺麗になっていきます。

ここまで来ると、処理水は透き通っており、川などに放流できる程度になります。もちろん、臭いなども感じません。

「この水は、どこに放流されるのですか?」
「殺菌された後、多々良川や駕与丁公園等に放流されます」
「あ、そういえば駕与丁公園の水って、どこから流れ込んでいるか不思議に思っていたんですよ」
ここから来ていたんか、知らんやった。
中央監視室も見学できます。

一番時間がかかるのが、ビデオ視聴かな。17分間のアニメで、下水施設などの紹介です。

立ち見になるぐらい入室させるので、混んでいても1回待ちくらいでは入れるものと思われます。

ここでは、処理水を使ってメダカを育てています。

スタンプラリーが完成すると、お土産が貰えます。

トイレットペーパー+油ポイ+水切りネットの詰め合わせ。実用品なので、微妙にうれしい。

最後は、汚泥で作ったコンポストを貰って終了です。

帰ろうとしたら、ヤギが見えました。見学コース外にいます。

「あのヤギは?」
「あ、除草用に飼っています」
「見に行ってもいいですか?」
「どうぞ」
許可を貰って見てきました。沖縄出身の「ゆき」さんです。南の島出身ですが、ゆきです。沖縄では、ヤギの料理が有名なので、食べられちゃう可能性大ですが、福岡に来て命拾いしましたね。相当、働き者のようで、草をがっつり食べてくれるそうです。

あ、バルーンが。「下水道みえないしごとに金メダル」その通りで、ございます。

多々良川浄化センター 福岡県糟屋郡粕屋町江辻705 Pあり
駐車場は広く誘導員がいるので、迷うことはありません。

展示エリアは、こんな感じ。東京で見学した下水道処理場と比べると、小規模感は否めません。ここは、糟屋郡内の各町の下水を処理しているそうです。(粕屋町・志免町・宇美町・篠栗町・久山町・須惠町)

まず、受付をします。簡単なアンケートを記載すると、エントリーシートが貰えます。

それと、プラスチックの下敷きです。ファミリー層が主体になるので、こういう子供向けのグッズがうけるのでしょう。

早速、缶ジュースの列に並びます。ジュース系とコーヒー系があるので、好きな1本を貰いましょう。

缶コーヒーにしました。

続けて、ポップコーンもゲット。

さて、今回は施設見学ができるので、N村的に一番のメインは、ここになります。

この施設は、通常見学を受け付けしていないようなので、年に1回のみ入れるチャンスです。受付を済まして待機します。ある程度人数が集まると、グループ毎に引率者がついて、施設見学に出発です。

最初は臭いもあるような下水の水が、処理施設を通って行くうちに、だんだんと綺麗になっていきます。

ここまで来ると、処理水は透き通っており、川などに放流できる程度になります。もちろん、臭いなども感じません。

「この水は、どこに放流されるのですか?」
「殺菌された後、多々良川や駕与丁公園等に放流されます」
「あ、そういえば駕与丁公園の水って、どこから流れ込んでいるか不思議に思っていたんですよ」
ここから来ていたんか、知らんやった。
中央監視室も見学できます。

一番時間がかかるのが、ビデオ視聴かな。17分間のアニメで、下水施設などの紹介です。

立ち見になるぐらい入室させるので、混んでいても1回待ちくらいでは入れるものと思われます。

ここでは、処理水を使ってメダカを育てています。

スタンプラリーが完成すると、お土産が貰えます。

トイレットペーパー+油ポイ+水切りネットの詰め合わせ。実用品なので、微妙にうれしい。

最後は、汚泥で作ったコンポストを貰って終了です。

帰ろうとしたら、ヤギが見えました。見学コース外にいます。

「あのヤギは?」
「あ、除草用に飼っています」
「見に行ってもいいですか?」
「どうぞ」
許可を貰って見てきました。沖縄出身の「ゆき」さんです。南の島出身ですが、ゆきです。沖縄では、ヤギの料理が有名なので、食べられちゃう可能性大ですが、福岡に来て命拾いしましたね。相当、働き者のようで、草をがっつり食べてくれるそうです。

あ、バルーンが。「下水道みえないしごとに金メダル」その通りで、ございます。

多々良川浄化センター 福岡県糟屋郡粕屋町江辻705 Pあり
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