有線マウスは、100均で売っている300円マウスをいくつか持っている。調子の良いのもあるが、短期間でダメになってしまうものもある。ホイールの動きがおかしくなったり、ポインタがスムーズに動かなくなったりで、数個は破棄した。当たり外れがあるようだが、300円なら使い捨てぐらいに思って使っていた。
ある時、HF(短波帯)のATU+LWアンテナを張って、1.8MHzに出ようと思ったのである。1.8/3.5MHz、50WでFT8の信号を送信すると、カーソルがハングアップする現象が発生した。有線マウスを使っていたので、マウスケーブルにフェライトコアを巻いてみたが効果はなかった。有線の格安マウスです。
ワイヤレスマウスだったら、こういう現象が発生しないと考え、Y田電機にワイヤレスマイクを買いに行ったのである。いろいろなメーカーから多くのマウスが販売されており、値段も1,000円程度から4,000円程度まで幅広くある。
めっちゃ迷っていたら「迷ったらこれ」という宣伝文句があるマウスがあった。(笑)購入者のツボを、心得ているな。
無駄に高機能なマウスは必要としない。条件は、以下のとおり。
①ワイヤレスマウスであること。(必須条件)
②左右のクリックボタンがあるだけで良い。高機能は必要ない。
③「クリック音なし静音タイプ」というのがあったが、クリック音がした方が確実にクリックした感じがして好みである。
④ワイヤレスマウスで、パソコン側のブルートゥース受信ユニットが別売りのがあるので要注意。別売りでいくらするのか?と思ったら、1,500円程度です。なので、お得なセット物を選ぶことにする。
うーむ、帯に短したすきに長しで、なかなか手ごろなものがない。「いいなと」思ったものは3,500円前後で、レシーバーは別売りだった。両方買ったら5,000円かぁ。ちと高いと思い、振り返ったらお安めのマウスが棚に並んでいた。(周りを良く見ろ)
その中で「電池長持ち1.5年、IRワイヤレスマウス」というものを見つけた。抗菌タイプと非対応では数百円違うのだが、自宅で使うので非対応で十分。さらに、乾電池は1本でいい。値段は、1,180円+TAXとかなりお手頃なので、これに決定です。
サイズは「M」なので、ちょっど手にしっくりきます。ボタンは左右のクリックのみ。レシーバー付属です。
レシーバーをパソコン(Windows7)のUSBにセットしたら、自動でドライバーがインストールされ、使用可能になりました。クリック感も良く、思い通りにカーソルが動いてくれます。100均のマウスとは明らかに質が違います。製造国は、やはりC国でした。
IRマウスというのは、有色LEDではなく赤外線LEDを使っているので、マウス底面のLEDが発光している様子は見えません。単三電池が1本なので、軽くて使いやすいです。
肝心の1.8/3.5MHz帯のFT8ですが、ワイヤレスマウスに交換したところ、パソコンに全く影響がなくなりました。
このマウスは、使用しない時は自動的に省電力設定になると、説明書に記載されています。マウス底面には電源SWがあるので、パソコンをシャットダウンするときは、さらなる省電力のためマウスの電源もOFFにしています。
ELECOM社 M-IR07DRシリーズ 参考価格:1,180円+TAX
ある時、HF(短波帯)のATU+LWアンテナを張って、1.8MHzに出ようと思ったのである。1.8/3.5MHz、50WでFT8の信号を送信すると、カーソルがハングアップする現象が発生した。有線マウスを使っていたので、マウスケーブルにフェライトコアを巻いてみたが効果はなかった。有線の格安マウスです。
ワイヤレスマウスだったら、こういう現象が発生しないと考え、Y田電機にワイヤレスマイクを買いに行ったのである。いろいろなメーカーから多くのマウスが販売されており、値段も1,000円程度から4,000円程度まで幅広くある。
めっちゃ迷っていたら「迷ったらこれ」という宣伝文句があるマウスがあった。(笑)購入者のツボを、心得ているな。
無駄に高機能なマウスは必要としない。条件は、以下のとおり。
①ワイヤレスマウスであること。(必須条件)
②左右のクリックボタンがあるだけで良い。高機能は必要ない。
③「クリック音なし静音タイプ」というのがあったが、クリック音がした方が確実にクリックした感じがして好みである。
④ワイヤレスマウスで、パソコン側のブルートゥース受信ユニットが別売りのがあるので要注意。別売りでいくらするのか?と思ったら、1,500円程度です。なので、お得なセット物を選ぶことにする。
うーむ、帯に短したすきに長しで、なかなか手ごろなものがない。「いいなと」思ったものは3,500円前後で、レシーバーは別売りだった。両方買ったら5,000円かぁ。ちと高いと思い、振り返ったらお安めのマウスが棚に並んでいた。(周りを良く見ろ)
その中で「電池長持ち1.5年、IRワイヤレスマウス」というものを見つけた。抗菌タイプと非対応では数百円違うのだが、自宅で使うので非対応で十分。さらに、乾電池は1本でいい。値段は、1,180円+TAXとかなりお手頃なので、これに決定です。
サイズは「M」なので、ちょっど手にしっくりきます。ボタンは左右のクリックのみ。レシーバー付属です。
レシーバーをパソコン(Windows7)のUSBにセットしたら、自動でドライバーがインストールされ、使用可能になりました。クリック感も良く、思い通りにカーソルが動いてくれます。100均のマウスとは明らかに質が違います。製造国は、やはりC国でした。
IRマウスというのは、有色LEDではなく赤外線LEDを使っているので、マウス底面のLEDが発光している様子は見えません。単三電池が1本なので、軽くて使いやすいです。
肝心の1.8/3.5MHz帯のFT8ですが、ワイヤレスマウスに交換したところ、パソコンに全く影響がなくなりました。
このマウスは、使用しない時は自動的に省電力設定になると、説明書に記載されています。マウス底面には電源SWがあるので、パソコンをシャットダウンするときは、さらなる省電力のためマウスの電源もOFFにしています。
ELECOM社 M-IR07DRシリーズ 参考価格:1,180円+TAX
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