こないだ、阪急交通社からメールが来た。(2021年12月)トラピックスツアーは何度も使っているので、メールマガジンが来るのである。その中で、福岡県民限定ツアーで、補助金が5,000円+地元で使えるクーポン2,000円(2日間のみ有効)というのがあった。これは、「福岡県宿泊補助事業」を適用したものだ。
つまり、10,000円の宿泊費だと5,000円で泊まれて、クーポンが貰えるので実質3,000円という、お得感抜群な内容だ。コロナが心配だが、このところ福岡県内の罹患者数は1桁台なので、多少の安心感は出てきた。さらに、コロナ対策のワクチンも2回接種済みで、ホテル側も、それなりの対策をしているということなので、行ってみることにした。ホテルは、「原鶴グランドホテル」です。
ネット上で手続きをして、最終案内まですべてメールで完結します。必要事項を印刷して、当日忘れずに持っていきます。
原鶴温泉なので、ちょいと足を延ばせば行ける距離です。15:30からチェックイン可能でしたが、到着は17時過ぎくらいでした。
猫様がお出迎えです。野良猫っぽいですが、体格がいいのでエサには困ってなさそうな雰囲気です。(地域猫かも)
フロントでチェックインすると、当日+翌日のみ有効のクーポン券がもらえます。券面のQRコードを読み込むと、クーポンが使える店が検索できます。この近くだと、道の駅が良さげです。
「18時まで、ウェルカムドリンクとおでんがあるので、宜しかったらどうぞ」
「わっかりました」
「大浴場は1Fで、食事は10Fです。食事は何時からにしますか?17:30、18:30は満席で、最終19:30です。じゃ、19:00からの枠でお願いします」
ビールサーバーとワインサーバがあり、飲み放題です。そこらじゅうに、酔っぱらったおいちゃん達が浴衣姿で闊歩しています。中にはマスクをしていない人もいるので、なくべく近づかないようにします。
コーヒーとおでんも食べ放題。といっても、夕食は食べ放題・飲み放題付きバイキングなので、そこそこにしておかないと後がきつくなります。
ビールいっただきます。冷えてて、美味いっす。
おでんいただきます。
コーヒーいただきます。(どんだけ飲み食いするんや)
中央吹き抜けになっており、ホテルというより、マンション風の作りです。
部屋には電熱コンロがあり、自炊もできそうです。
大浴場があるので使わないですが、ユニットバスです。ウォシュレットはマストですね。一度、ウォシュレットを使おうとしたら、お湯が出ないで焦りました。注意書きがあり、ウォシュレットのお湯が出ない時は、蛇口の温水の方を開けておくと良いとあったので、それに従い事なきを得ました。あちこちの説明は韓国語・中国語が大きく書かれており、日本語・英語もあるという感じなので、コロナ禍前はインバウンド主体で受け入れていたのでしょうか?
早めの時間は、ロビーやエレベーターには、タオルを持った酔っ払いおいちゃん達(おばちゃんも多し)がたくさんいるので、大浴場は混雑していると思い、温泉は食事後に行くことにした。(これは正解だった)
19:00になったので、バイキング会場の10F「うかい亭」に向かいます。そこそこ混んでいますが、満席というほどでもないので、席は十分にあります。ビニール手袋を取り入場します。食材を取るときは、マスク必須です。
テーブルはビニールシートで仕切られているので、コロナ対策もできています。早速、いただくことにします。第一ラウンド開始です。
このコースは、アルコールの飲み放題も含まれているので、生ビールを貰いにいきましょう。あれ、ビールの注ぎ口が見当たらない。どうやって注ぐの? セルフ方式の讃岐うどん屋での鉄則を思い出した。「やり方が分からなかったら、先人の動きを見ろ」
しかーし、前のおっちゃんも、あーやったり、こーやったりボタンを押してみたりしているが、一向に埒が明かないのである。(ありゃ、こりゃダメだ)
「すいまーん」(近くの従業員に声をかけた)
「これはですね、ジョッキをこうやってセットして、少し待ちます」
「ボタンは?」
「何もしなくで下さい」
あーら不思議。底からビールが沸いて出た。魔法か?
ジョッキの下に、種も仕掛けもございます。この底のノズルみたいな所から、ビールが自動的に入る仕組みだった。
ふー、苦労したぜ。
さらに固形燃料で温める、ハムエッグを取ってきたのだが、下に敷く木の板を取り忘れた。
「お客様、下には板を敷いて下さい」
「わー、すいません、すいません。すぐに取ってきます」(あほやな)
あわてて敷板を取ってきたのだが、テーブルのビニールシートには「受け皿」(というのか?)の跡がたくさんついている。自分と同じことをやるやつが、結構いることに安心した。(だから、考えれば分かるやろ)
苦労しただけあって、上手くできました。(どんだけ~)
さらに、うどんも追加。
うっぷ、食べ過ぎた。デザートは別腹だな。
さて、腹ごなしに温泉に行くか。内湯+外湯ありの温泉を堪能しました。読み通り、9時を過ぎた温泉は人が少なく、快適に過ごせました。
翌日は、近くの「道の駅原鶴」へ行きます。
産直があるので、ここでクーポン券を使いましょう。今日限りなので、使い切らないといけません。
朝から多くの客が訪れています。
「ほら、あんたクーポン券使い切らな」
「そうだな」
という声が聞こえてくるので、多くの人が特典を利用して来ているのでしょう。
つまり、10,000円の宿泊費だと5,000円で泊まれて、クーポンが貰えるので実質3,000円という、お得感抜群な内容だ。コロナが心配だが、このところ福岡県内の罹患者数は1桁台なので、多少の安心感は出てきた。さらに、コロナ対策のワクチンも2回接種済みで、ホテル側も、それなりの対策をしているということなので、行ってみることにした。ホテルは、「原鶴グランドホテル」です。
ネット上で手続きをして、最終案内まですべてメールで完結します。必要事項を印刷して、当日忘れずに持っていきます。
原鶴温泉なので、ちょいと足を延ばせば行ける距離です。15:30からチェックイン可能でしたが、到着は17時過ぎくらいでした。
猫様がお出迎えです。野良猫っぽいですが、体格がいいのでエサには困ってなさそうな雰囲気です。(地域猫かも)
フロントでチェックインすると、当日+翌日のみ有効のクーポン券がもらえます。券面のQRコードを読み込むと、クーポンが使える店が検索できます。この近くだと、道の駅が良さげです。
「18時まで、ウェルカムドリンクとおでんがあるので、宜しかったらどうぞ」
「わっかりました」
「大浴場は1Fで、食事は10Fです。食事は何時からにしますか?17:30、18:30は満席で、最終19:30です。じゃ、19:00からの枠でお願いします」
ビールサーバーとワインサーバがあり、飲み放題です。そこらじゅうに、酔っぱらったおいちゃん達が浴衣姿で闊歩しています。中にはマスクをしていない人もいるので、なくべく近づかないようにします。
コーヒーとおでんも食べ放題。といっても、夕食は食べ放題・飲み放題付きバイキングなので、そこそこにしておかないと後がきつくなります。
ビールいっただきます。冷えてて、美味いっす。
おでんいただきます。
コーヒーいただきます。(どんだけ飲み食いするんや)
中央吹き抜けになっており、ホテルというより、マンション風の作りです。
部屋には電熱コンロがあり、自炊もできそうです。
大浴場があるので使わないですが、ユニットバスです。ウォシュレットはマストですね。一度、ウォシュレットを使おうとしたら、お湯が出ないで焦りました。注意書きがあり、ウォシュレットのお湯が出ない時は、蛇口の温水の方を開けておくと良いとあったので、それに従い事なきを得ました。あちこちの説明は韓国語・中国語が大きく書かれており、日本語・英語もあるという感じなので、コロナ禍前はインバウンド主体で受け入れていたのでしょうか?
早めの時間は、ロビーやエレベーターには、タオルを持った酔っ払いおいちゃん達(おばちゃんも多し)がたくさんいるので、大浴場は混雑していると思い、温泉は食事後に行くことにした。(これは正解だった)
19:00になったので、バイキング会場の10F「うかい亭」に向かいます。そこそこ混んでいますが、満席というほどでもないので、席は十分にあります。ビニール手袋を取り入場します。食材を取るときは、マスク必須です。
テーブルはビニールシートで仕切られているので、コロナ対策もできています。早速、いただくことにします。第一ラウンド開始です。
このコースは、アルコールの飲み放題も含まれているので、生ビールを貰いにいきましょう。あれ、ビールの注ぎ口が見当たらない。どうやって注ぐの? セルフ方式の讃岐うどん屋での鉄則を思い出した。「やり方が分からなかったら、先人の動きを見ろ」
しかーし、前のおっちゃんも、あーやったり、こーやったりボタンを押してみたりしているが、一向に埒が明かないのである。(ありゃ、こりゃダメだ)
「すいまーん」(近くの従業員に声をかけた)
「これはですね、ジョッキをこうやってセットして、少し待ちます」
「ボタンは?」
「何もしなくで下さい」
あーら不思議。底からビールが沸いて出た。魔法か?
ジョッキの下に、種も仕掛けもございます。この底のノズルみたいな所から、ビールが自動的に入る仕組みだった。
ふー、苦労したぜ。
さらに固形燃料で温める、ハムエッグを取ってきたのだが、下に敷く木の板を取り忘れた。
「お客様、下には板を敷いて下さい」
「わー、すいません、すいません。すぐに取ってきます」(あほやな)
あわてて敷板を取ってきたのだが、テーブルのビニールシートには「受け皿」(というのか?)の跡がたくさんついている。自分と同じことをやるやつが、結構いることに安心した。(だから、考えれば分かるやろ)
苦労しただけあって、上手くできました。(どんだけ~)
さらに、うどんも追加。
うっぷ、食べ過ぎた。デザートは別腹だな。
さて、腹ごなしに温泉に行くか。内湯+外湯ありの温泉を堪能しました。読み通り、9時を過ぎた温泉は人が少なく、快適に過ごせました。
翌日は、近くの「道の駅原鶴」へ行きます。
産直があるので、ここでクーポン券を使いましょう。今日限りなので、使い切らないといけません。
朝から多くの客が訪れています。
「ほら、あんたクーポン券使い切らな」
「そうだな」
という声が聞こえてくるので、多くの人が特典を利用して来ているのでしょう。