こないだ、リニューアルした、姫路城に行ったのである。姫路駅について、北側に出てみたら、すぐに場所は分かった。見えるのは見えるのだが、歩くと20分くらいかかるのである。商店街が続いているので、ぶらぶら歩いていくのもいいでしょう。城までの巡回バスもあるようなので、駅前からそれを利用するのもいいでしょう。1時間に2本くらいの運行のようです。
券売機で入場券を買います。一人2千円という、ちょっといい値段である。ま、世界遺産ですから。
これが、目的なのでチケットを買って入ります。
これは、「姥ケ石」です。割れた石臼が、石垣に使われています。羽柴秀吉が築城の際、城壁の石が、なかなか集まりませんでした。城下の貧しいお婆さんがその話を聞いて、臼を寄付したら、評判になって石が集まったとか・・・ま、ここの石垣を作った時代が、秀吉の時代ではないとのことなので、伝説みたいです。
石は、確かに「石臼」が割れたものに見えます。
入り口から、一方通行になってます。帰りの人と、交差しないように通路がきっちり別れています。
飲食禁止ですが、写真の制限はありませんでした。
天守閣には、神社があります。お賽銭箱もあるので、お参りもできます。
姫路駅方面が、よく見えます。あとは、下りるだけです。階段も下り専用なので、安全には配慮されてます。かなり急な階段なので、注意して上り下りします。
夜は、巨大なライトで浮かびあがります。・・・たぶん。
あら、石垣には古墳の石も使われているとのこと。(縦長の巨大な長方形の石) 近くの古墳が、築城のため壊されたそうだ。ちょっと酷いな、他人の墓を壊すとか。
これは、播州皿屋敷の古井戸が・・お菊さんが「一枚~、二枚~・・・」お、恐ろしい。
兵庫県姫路市本町68番地
券売機で入場券を買います。一人2千円という、ちょっといい値段である。ま、世界遺産ですから。
これが、目的なのでチケットを買って入ります。
これは、「姥ケ石」です。割れた石臼が、石垣に使われています。羽柴秀吉が築城の際、城壁の石が、なかなか集まりませんでした。城下の貧しいお婆さんがその話を聞いて、臼を寄付したら、評判になって石が集まったとか・・・ま、ここの石垣を作った時代が、秀吉の時代ではないとのことなので、伝説みたいです。
石は、確かに「石臼」が割れたものに見えます。
入り口から、一方通行になってます。帰りの人と、交差しないように通路がきっちり別れています。
飲食禁止ですが、写真の制限はありませんでした。
天守閣には、神社があります。お賽銭箱もあるので、お参りもできます。
姫路駅方面が、よく見えます。あとは、下りるだけです。階段も下り専用なので、安全には配慮されてます。かなり急な階段なので、注意して上り下りします。
夜は、巨大なライトで浮かびあがります。・・・たぶん。
あら、石垣には古墳の石も使われているとのこと。(縦長の巨大な長方形の石) 近くの古墳が、築城のため壊されたそうだ。ちょっと酷いな、他人の墓を壊すとか。
これは、播州皿屋敷の古井戸が・・お菊さんが「一枚~、二枚~・・・」お、恐ろしい。
兵庫県姫路市本町68番地