讃岐うどんやラーメン食べ歩きと、旅のブログ

讃岐うどんの食べ歩きが好きです。また国内・海外問わず旅が好きなので、ぼちぼち書いていこうと思います。

大和ミュージアム特別展と、世界遺産宮島その7

2015-05-13 20:00:00 | 旅行
 これで終わりかと思ったら、呉湾の艦船巡りが残っていた。(ちゃんと、工程表見ろよ) 1,300円の乗船料も、ツアー代金に含まれていた。


 船一艘、トラピックスで貸し切りだ。


 キャビンの中にいてもいいし、2階のデッキに出ていてもいい。写真を撮るなら、屋外だな。ガイドが、艦艇の説明をしてくれる。2階のデッキにいても、スピーカーが屋外にもあるので、聞き逃すこともない。

 これは、生きている鉄のクジラだな。前回は、陸揚げされ死んだ鉄クジラということだ。ま、死んでいるので、一般公開してもいいのだろう。


 潜水艦の開いているハッチには、必ずカバーがしています。何故か??? 答えは最後

 護衛艦も見放題。


 これは、掃海艇。機雷対策のため、木で出来ている。


 かぶりつきで自衛艦を見られる艦船ツアーだ。


 ここは、大和が建造されたドックとのこと。大和の古里だ。


あっという間の1時間の遊覧クルーズ終了。バスで呉から広島に移動して、帰路につく。

「帰りが遅くなるので、良かったら弁当でも買って行かれて下さい」

 とのアドバイスがあったので、ほとんど全員広島駅で弁当を購入(笑)

 なんとなく、あなご飯が諦めきれなかったのだが、弁当でも1,250円だった・・が、あれ、時間が遅いせいか900円に値下げされている。


 はは、あなご弁当お買い上げ。だいぶ冷めていたが、あなごはあなごじゃ。


 こだま(各駅停車)で、弁当食べ食べ帰りました。





 答え:ハッチの厚みで、船体の厚さが推測されるため。船体の厚さが決まれば、潜水能力もおのずと推測されちゃいますね。

 
コメント
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