北海道の秘密兵器 なのか in北海道開拓の村

　いゃ、別に秘密でも兵器でもないんですが。
　
　北海道開拓の村は、雪が降り積もり、人が歩くところは、つるんつるんになっていた。


　当然、気をつけて歩くのだが、ちょっと踵に体重が乗ってしまったら、つるる～と滑って転けそうになるのである。普段雪道を歩き慣れてないからなぁ。そこで、滑り止めを持ってきたとこに気がついた。それまで、使うことはなかったので、バックに入れっぱなしにしていたのである。

　よっしゃ、装着完了。最初は、それでも何回か滑りそうになったが、だんだん慣れてきた。


　次は札幌の100円ショップで買った、耳当てだ。ま、100円なので、そんなにモフモフではないし、結構隙間が空くので完璧ではないが、無いよりはましである。


　よし、これで完璧だ。何が完璧なのかは分からないが。

　えっと、開拓の村で、昔の写真館に入ってみました。


　アップで撮ると、こんなになるんだ。レトロ感覚満載で、いいなぁ。


出口(入口)近くで、かまくら発見。せっかくなので、入ってみました。背をかがめてっと。初かまくらです。


　こんな感じで、外が見えます。かまくらの中は暖かいとかいう話も聞きましたが、外気温と大差ないような気がしました。もっとも、風は遮断されるので、外で風があれば体感温度としては上昇するでしょうね。



　秘密兵器を身につけてましたが、寒いので１時間に１回くらいは、トイレに行ってました。開拓村のトイレは水洗で、暖かく綺麗です。